息子はトータル2年半、不登校でした。
(小学校半年、中学校約2年)
私立の小中高一貫校から
中3で転校した事をきっかけに
再登校しました。
そして、ほとんど休む事無く中学を
卒業しました。
中学を卒業してから数日経った頃
2年生の時に通い、3年生になっても
学校が半日の午後行っていた
適応指導教室のT先生から
電話がかかってきました。
「アクアさんを合格させないなんて
損失だ!私は頭にきて教育委員会に
文句言ってやりました!」と
公立高校に不合格だった事を
自分の事の様に怒ってくれました。
(不合格は内申の影響かは不明ですが)
支えてくれた人たちの為にも
合格出来れば良かったけれど…
難関校にチャレンジ出来るまでに
学力を上げられたのは
もちろん本人の努力もあるけれど
適応指導教室のK先生とT先生、
家庭教師のM先生、
転校先の学年主任のY先生、
担任のH先生の支えが
あったからだと思います
そして、適応指導教室のT先生から
お誘いがありました。
今年度最後のゲーム大会のイベントを
開催しようと予定していて
創始者?であるアクアさんに
みんなが来て欲しいって言っている
との事
有難い言葉に
イベントの日まで数日
参加させてもらう事にしました
久しぶりに私も教室に入ると
元気になって
イキイキしている子ども達の
姿がありました
自分の居場所があるって
こんなにも安心して
輝けるんだなぁと
感じました😊
この子たちは
きっと大丈夫!
そう思えた瞬間でした