香港の名物?
(写真提供:米線同好会Nさん。 ありがとー。)
米線のほうじゃなく、今日の主役は この写真右上のミルクティーのほうね。
そう、この「超激甘ミルクティー」こそ今日のブログの主役です!
このミルクティーを自宅で作るためには
かなり濃く出る紅茶葉を使わなければならない。
日本のお上品な紅茶のティーバックではなかなか出ないの、あの濃さとあの味。
作り方は簡単なんだけどね、濃く出る紅茶パックを少量のお湯でガンガン煮出し、
砂糖をどっぷり、これでもか!というほど入れて
最後に牛乳入れて(香港式ならエバミルクだけどね、きっと)できあがり。
でも、このかなり濃く出る紅茶パック、というのが大事!
んでもってかつてイギリスにホームステイしていた私は知っている。
イギリスの大衆向けの安い紅茶パックこそ、この濃いー味の紅茶を再現できると!!!
そして大衆向けの安い紅茶パックこそ、、イギリスらしいミルクティーを作れると!!!
そうなんです、大衆向けの安紅茶こそ、この激甘ミルクティーに向いてるんですよ
そんでもって、香港はイギリスのもの、けっこう売ってるでしょ?
普通にパークンとかでも。
探しましたよ~。 イギリスの大衆向け紅茶パック。
もちろん、売ってましたよ~。
私がお勧めする、激甘紅茶用にも使えるイギリスの大衆向け紅茶ティーバック。
1.PG Tips (ピージー・ティップス)
これ、自分のお土産として買ってくるの忘れた。だから写真も撮れない。
ネットで写真探したら、本場イギリスのサイト発見! 動画?CM?も見れました♪
2. waitroseの紅茶シリーズ ↓
3. MARKS & SPENCERの紅茶シリーズ ↓
左がマークス&スペンサーのやつね。 パッケージがオシャレだよね。
さすがはマークス&スペンサー。
たまたま開けたのがアッサム茶葉だったけど、美味しいです、ストレートでも。
その他、このおシャレパッケージシリーズほぼすべての種類買ってきてます。
ジャケ買いならぬパッケージ買いです。
箱だけ見ても可愛いですよ♪
って写真撮ろうと思ったら、ない!
まだ開けてない段ボールの中に混在してるな!
早いとこ開けないとダメだっ
大衆向け紅茶と言ったけど、マークス&スペンサーは、イギリスではupper class向けのお店でした。
ところでWaitroseって、私がイギリスいたころ見かけなかったお店なんだけど、
こちらはどういった階層向けのお店なんだろ?
パッケージから推測すると、マークス&スペンサー レベル?
でもね、北角にあるパークンで、
パークンインターではなく、普通のローカルパークンで
厳密に言うと、和富中心の中のパークンなんですが
このWaitroseシリーズの食品、やたらと売ってるんですよ!
ぜーんぶ自分あての香港土産です
左から、さっき紹介した紅茶 (あ、これはウインザーハウスの中のパークンインターで買ったんだった!)
はちみつ、ひよこ豆の缶詰、豆ミックスの缶詰。
そして、シリアルまでも↓
Waitrose食品コーナーがあるわけではなく、
はちみつコーナーに他のはちみつと一緒に
豆の缶詰コーナーに他の豆の缶詰と一緒に
シリアルコーナーに他のシリアルと一緒に
という感じで。
ちなみに、上環のリリーさんのお店で、Waitrose のエコバッグ?が売ってました。
今も売ってるのかは不明ですが。
リリーさんのお店も、最後に行きたかったなぁ…
以上、香港で楽しめるイギリスの味でした
って、あれ? 今日の主役は「香港超激甘ミルクティー」じゃなかったっけ?
そうそう、この超激甘ミルクティー、
あの渋さと濃さと恐ろしいほどの甘さ、
美味しいんだよなぁ…
これぞ香港!! な味。
私の一番は、やっぱ蘭芳園のヤツかな?
まだ行かれていない方、ぜひ行ってみてください。
セントラルと、分かりやすいところではチムの重慶マンション向かって左の
岡田珈琲のある建物の 地下一階奥にあります!
きっとマダム様のサイトにはこのお店情報載ってますね。
マダム様のブログチェックしたら、載ってました。
リンクの許可をいただきましたので、リンクしちゃいます。
マダム様、ありがとうございます。
私も、ねぎソース・チキンチョップ・ジャージャー麺、大好きでしたよ。
ここで一人飯したこともあります。
子供たちは、ここのバーガーが好きでした。
あぁ、香港帰りたいぃ~