アメリカはボランティアや募金といった社会貢献を日本よりたくさんやっているというのは周知の事実。

 

だけど昔ある人に聞いたことがある、ボランティアに関しては学校や会社で評価の点数がつくから必然的にボランティア数は多くなるとのこと。

 

まるで偽善的なインセンティブだな。

 

 

とは思うものの、私も募金はなるべく行うようにしている。

 

今だと能登半島地震の募金が多くあって、当然募金のカネで被災地の方々を救えるとは限らないが、何もしないよりはよいかと思ってのことだ。

 

単なる"気持ち"の問題だ。

 

今日はちょっと地元のコンビニに用があったので、少額ながら募金した。

 

 

そういえば、某IT系大手外資のコンサル社員の知り合い(ではないが敢えて言っとくか)が「カネ!カネ!カネ!カネ稼ぎたい!」と言ってたが、そいつは募金をしないと言ってたな。

 

カネの亡者というか、拝金主義というか、単なる"バカ"にすぎないが、こういう人間が災害で苦しんで募金で支給された衣食住を前にしたらどうなるか見てみたいものだぜ。

 

 

話を戻す。

 

ただ、私も募金といっても変な噂がある日本赤十字社や駅前とかでやっているヤツらの募金は一切やらないようにしている。

 

fuckな新興宗教団体やら思想団体やらがやっているイメージしかないからだ。

 

24時間テレビの募金着服の事例があるから、コンビニの募金も100%有効なのかどうか疑わしいのもあるにはあるが、少なくともどこに募金するべきか最善の選択とは思う。

 

私たちの募金が少しでも困っている方々に報われたら幸いだ。