今まで、旅行やおでかけの際は
それを楽しむ
事が優先ではなく、
そこに行くだけ
でした。
そのため、汚れても大丈夫な動きやすい服装、大きなリュックに大きなウェットティッシュや、複数のポケットティッシュなどを詰め込んで。
わざわざオシャレをして出かけない。
つまらないなぁ。と、急に思ったのです。
旅に対する気持ち(意識)が変わったかも!と。
今回は、ふと
夏の暑い日差しの中
ワンピースを着て、お気に入りのシュシュを付けて新しいバッグを持って、スニーカーじゃない靴をはいているビジョンが見えたのです。
ワンピースは日程的に作らなかったのですが、新しいバッグ、新しいシュシュ、新しいマニキュア、新しい靴下を用意してワクワク準備を整えていました。
しかしながら、実際は
旅行時に行く場所に台風直撃予報&その時既に一部地域に避難指示、場所は違えど南海トラフ地震に警戒!
との事で、リュックではなく新しいバッグは持ったものの、ウェットティッシュなどは各自小さいサイズを持つようにしたけれど、懐中電灯を入れたり(東日本大震災時に持っていて良かったものの一つ)、それとは別に道中何があっても良いように、お菓子や水筒を保冷剤入れた袋に入れてみたり、着替えも余分に入れたりと、荷物多め
オシャレな気分で行くつもりが、マニキュアは塗らない。靴も履き慣れたスニーカー、寒いから急遽長袖
ふわふわのオーガンジー素材のシュシュは濡れたら良さも出ないし、何より実は一度、風の強い日に付けていて知らぬうちに落としてしまい無くしたことがある。
あの時はもう、すんごいショックだったので、シュシュは大事なんでおいていくことに。
濡れても良いように、新しい靴下もはかず。
完全に、台風や地震対策で向かいました
今まで、旅行に行くからオシャレして楽しみたい!
って、考えた事が無いなぁ。って、思ったんですが
よくよく思い返したら、たぶんここに書いたことに繋がっている・・・
天気的なもので実用的な方へ変えざる終えなかった可能性が高い。
若い時の話なんで、どうだったか覚えていませんが、そうかもしれません。
そして私、子どもを産む直前まで、絶賛ゴシックロリータ。
他の人から見たら、非日常、コスプレに属する特別視されがちなお洋服が、私にとっての普通の服。
ある意味、「特別なお洋服を来て出かける」という意識がゴスロリがデフォルトだった自分には薄いのかもしれません。
激しい雨の道中、昔は出かけるといつもこんな感じだったな。と、懐かしみました
どんだけ天気悪いの!!
日傘よりも、確かに16本骨の和傘(これも、いつも天気が悪い時に出かけるので少しでも頑丈なやつを。と、松島観光の際に購入した思い出が・・・)みたいな傘さしてあるいてる記憶が甦りました。
書いていて思い出したのですが、傘を買った松島観光の時は、雨は激しくなかったけど、霧と天候不良で観光船に乗れませんでした
この時からずっと、16本骨の頑丈な骨組みの傘を買うようになり、今回は大内宿で購入した24本骨(パワーアップしました!)の傘を持参しました