今日は花のある生活について。

3年前
新居に越す前は花を飾る余裕が無く、花屋に定期的に行く。なんて生活は考えられませんでした。

新居に花を飾るような場所が玄関ニッチと和室にあるので、気に入った花瓶を買い、いつも生花がある生活にシフトチェンジ。

去年の夏は暑すぎてお花がダメになるのが早かったので、しばらく飾らず鉱石やら置き物にしていましたが、新年を迎えて、またお花屋さんに通うことがルーティーンになりました。

名取のお気に入りのお花屋さんで購入したチューリップ。




一日経った今日の写真。



もう開いてきました。

小さな花屋さんなんですが、いつも可愛いセンスのある色のお花が揃っていて、入った瞬間「うわぁー、可愛い!」と、テンションが上がります!

私の父は凝り性。
引っ越す前の実家で私が小学生ぐらいの頃は、蘭にはまっていて、家にはダイニングテーブルいっぱいにデンドロや君子蘭などが居て。
そのブームが終わったらイワヒバにハマり、同時期に薔薇も育てていました。

実家は季節ごとに鉢植えでお花がある家で、猫がたくさんいたため、家の中に花瓶で切り花を飾ることはありませんでしたが、庭や玄関先に何かしら植物を育てている家でした。


そして、今。
同居しているのですが、セッコクという種類の蘭を集めています魂が抜ける

いつの間にか増えたセッコク


先日、愛子のガーデンガーデンにてSALEになっていたこちらのシンビジウム。

デカイ。

いや、お安かったのは分かるのだけども、少々置き場に困っています。

ハーフムーンワンダーランドさん。登録品種だそうです。


娘が育てていたヒヤシンス







まさかのわきからも花が咲きました。

この過程を自主勉強で提出したら、自主勉強月間だったらしくクラスで表彰されていました。


ヒヤシンスの周りにいる植物


右から謎の植物・・・Monadenium (父の)

サボテンみたいなやつ2つ・・・残雪の峰(母の)

蘭・・・ちょっと私には種類がわからない凝視(娘と父の)村田の道の駅で蘭の催し物やってた時に購入した花が小さめのやつ。セッコクに近い感じ。


ちなみに今、この棚にもう一つ鉢があがっていて、多分それはデンドロです。


父は、何故か同じ品種の違うやつを(セッコクの〇〇的な。)たくさん集めるのですが、色がいつも同じような色を買い漁るため、買った時のプレートが無いと、お名前が分からず見分けが付きません。


例えば、セッコクだからほぼ見た目は変わりなく、種類が違えどそのちょっとの違いが私には分からないため、全部違うものなんだけど、全部一緒に見えます。

流石に、一重、八重とかなら分かるけど、違いがわからないけど、別の種類をとにかく集めます。


蘭に限らずどの花でも、濃いピンク紫色みたいなバキっとしたやつを好んで買います。


その色が好きなんだろうけど、こだわって買っているのに咲いたら素人には全部同じ感じに見えちゃうのはもったいないような気がしています。


12月にチューリップの球根を植えているので、春はチューリップが咲きます。

今の時期、一応ビオラやパンジーは咲いているのですが、一年草で抜いて空いた鉢にラナンキュラスとアネモネを初めて植えました。

こちらもガーデンガーデンにて購入したもの。

ガーデンガーデン


先日植え替えたのはよいものの、今日雪なんでどんなもんだか気になります。



鉢植えとは違い、切花を飾る余裕というか、花屋に通う楽しみも増えました。

今、和室はこちらのピオニー



素敵な色ですラブ