みなみです。
ちょっと前からはまってるヒューマンデザイン。
リーディングとか受けたことなしに、ブログや無料オンラインサロンなどで得た知識だけなのですが、書こうかと思います。
きっかけは、たまたま私も読み解きをお願いしたことのある個性心理學(素質論やパーソナルシードと同じようなもの)の講師のブログを見ていたときヒューマンデザインって書いてて、調べてみたことです。
その講師のタイプは、自分から動かずに招待を待つガイド役、人類の20%の少数派、「プロジェクター」。
まぁ私は十中八九、そのプロジェクターにガイドされる役な多数派の「ジェネレーター」だろう。
と思って調べたら。
私、サポーターみたいな気質じゃないし。
でもまぁ体力がなかったり、(体力は上の図でいう下から2番目の四角で、色がついてると必ずジェネレーターになる)自分がやりたいんだかやりたくないんだかよくわからなかったりするのは納得です。
個性心理學の講師は、個性心理學的には私とほぼ真逆といってもいいし、まさにプロジェクターに合っていそう!な感じなのでいやほんと、私がプロジェクターでいいのか???て今でも思ってるんですけどね。
まぁ、何回出してもプロジェクターなのですが(笑)
しかも両方生年月日から出すものだから、そんなに矛盾はしないはず。
とはいえプロジェクターのバリエーションもかなりいっぱいあるみたいですけどね。
私は9箇所中5箇所色がついているので、結構自分は自分でぶれないが融通は利かない方です。
あともうひとつ注目すべきなのはこの一番右の三角。(30とか36とかあるところ)。これはオーソリティに書いてある太陽神経叢というものなんですが、感情のことです。
これが色つきの人は感情のアップダウンが激しく衝動的なところもある。
更にオーソリティがここの人は、感情のアップダウンが激しいときに決めてはいけない。ちょっと待って、感情がフラットになってから決めないといけないです。
そしてオーソリティーの下に書いてあるストラテジーですがこれはプロジェクターの行動戦略で、ガイド役なのでついつい色々としてあげたくなってしまうけど、自分から動いてはダメで頼まれてからやりなさいということ。
なのでプロジェクター×太陽神経叢の動きかたは、
「ぜひあなたにお願いしたいです」と頼まれる
舞い上がってもすぐにokしてはいけない
一晩たって落ち着いてから決める。
何これ無理ゲー。
ていうか招待そもそもされない。
そんなこんなでヒューマンデザイン捨ててもいいといえばいいのかもしれないけど、ヒューマンデザインが他のツールと違うのは、まさに
「自タイプの嫌なところだけをピックアップして自分を責めて、責めてるんだから許せよ!てしようとする」
戦法が通用しないところだろうな、と思います。
自分だけで完結して道を切り開いていけないので。そういったスタンスである方が、エネルギー不足なので迷惑かけてしまう。
でも招待されるのは本当に無理ゲー。
なので招待されるようになる方法が知りたい。
そうしたら他の自己理解ツールにはなかったことができる気がするので。
他にも明らかにやばい匂いのするプロファイル(3がついてる人は失敗からしか学べないらしいよ)
図の中に書かれてる64個の数字をわかりやすい才能の名前にしたマイダンジョンカードとか...
未だに1ミリも情報をつかめてない定義型とかあって面白そうです。