東京ゲームショウ並びながら書く。
どうせプレイできないの知ってるけど。

MBTISTEPⅡフィードバックセッションの感想です。
どこまでなら公式に睨まれずに書けるのか...(エニアで出禁食らったからうかつに書けない)

とはいえ今回は去年に続いて2回目なので、特に書くことはないかなと思うのですが去年書いた感想がどこかに行ってしまったので。

さて今回のファシリテーター、ブログにも書いた初めての公式セッションの時のファシリテーターでもありまして。
それと私以外の人が全員N型てのもあってなんでか異常に緊張しておりました。
緊張をしずめるためにグミを食べてました(笑)なんか、会社でグミやチョコ食べるようになってからとりあえずそういう刺激でごまかすようになった気がしますね。

最初はSF、ST、NF、NTに分かれての復習ワーク。
なんというかエニアグラムでやってるのに近い(紙にクレヨンで絵を描くやつね)気がします。
といいつつこのワークをそうとらえてる時点でなんか察せられる気がしました(笑)が詳しいことはネタバレになるので伏せます。

ここで私、N型疑惑が出てしまう(笑)(笑)

昼食をはさみ午後はファセットにわかれてのワーク。
ファセットは、EI、SN、TF、JPの各指標を更に5ずつに分けたものです。
これは後咲きの利き手と呼ばれ、ユングとは関係ないそうです。
あらゆる性格の要素を集めた中のトップ5がこのファセットになっているので、この下に100以上の要素があるそうで。
この5つをかき集めてもEやIなどそのものにはなりません。(説明が下手くそだ)

事前に受けていたFormQという検査の結果を申告したタイプと照らし合わせて、インプリファレンス、アウトオブプリファレンス、ミッドゾーンに分けます。
例えばEIの率先指標と受動指標というのがありますが、Eで率先ならインプリファレンス、Eだけど受動ならアウトオブプリファレンス、中くらいならミッドゾーン。

私の結果は誤差はあるけど去年とほぼ変わらず、でも概念指標(N)極振りしてたのがなぜかミッドゾーンになってました。解せぬ。

実際のワークですが、とにかく時間がなかったのが正直なところかと思います。
同じファセットでもインプリファレンスとアウトオブプリファレンスの場合で説明が異なるのでそこからタイプを見いだそうと思っていたので、もう少し詳しくやってほしいです。
参加者にいないタイプは説明すら読まれないので。

あと、参加者に意外とミッドゾーンが多いなぁと思いました。未分化か、テキトーに答えたか、ペルソナか...とにかくミッドゾーンは珍しいと去年言われたのですが。

そしてやはりファセットからタイプ確定は難しいと思いました。ベーシックの検査も、ワークも、このファセットを基準にしているので。
ほとんどミッドゾーンとアウトオブプリファレンスだけど判断が間違っていたわけではない方もいらっしゃったので。

やはりアドバンスに行って、主機能や補助機能から考えるのがタイプ特定には最善だと思っています。STEPⅡは、確定はしたけどここはどうしても納得できないところがある人が行った方がいいと思います。(あんまりミッドゾーンが多いとそれも難しいのかな)(私のことです)

個人的には、リアルでMBTIの話をできる仲間が増えたことが収穫だと思っています。わざわざSTEPⅡという年に1回しかないワークに行くくらいのガチ勢だと思うので。
(もうちょいSがいればいいけど。別の界隈にいないことはないけど、あまりMBTIの話しないので)

個人的に各アルファベットにつき1日やってほしいなと思ってます。このSTEPⅡ。4日間平日じゃ休めないけど。