先月アップした新作
ピンクトルマリンの数が限られていて
１点物だったけれど
複数の問い合わせがあった人気のあったセットアクセサリー
この作品は１点物と言うこともあり
本当に嫁ぐ場所へ嫁いで欲しいため
抽選販売しました
この人気商品を見事に手に入れたのは
海外で暮らした経験から
グローバルな視点を持ち
神秘的な作品を描く
カシ姉 さんでした
このアクセサリーを着けていると
周りの方から似合うと褒められるという
嬉しい報告をしてくれた彼女は続いて
素晴らしいメッセージをくださいました
カシ姉さんの了解を得て
名前部分のみ変更して
引用させて頂きました(^-^)
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
がべさんの才能は、
人にあったものを手渡していく、
人がもつべきものを取り持つ仲介者になる、
という才能もあるんですね。
だからがべさんのアクセを付けた
人は若く見えるようになったり、
その人の持つ美しさが際立つようになる。
天然石って、地球の歴史の中で、
デリケートなほんの一瞬とも思われる間に、
それこそ絶妙なバランスで
温度と圧力とミネラルが揃わなければ
出来なかったものだから
存在自体が錬金術並だと思うんです。
人間よりも古い古い古い存在で、
その美しさは大自然の驚異だと思うんです。
そしてこの世で、石ほど整った
波長をもったものも無いんですよね。
分子の並びが一定しているから。
生き物である人間は、波長がバラバラで、
バランス崩しやすいけど、
石は永久的にバランスとれてる。
無機質ではあるけど、
物理的に電波を発してダイナミックに「生きてる」。
その、生きている、太古の地球の、
完全にバランスがとれている存在と
自然の美しさの結晶を、
必要な人のところへ届ける、
それって、
ジュエリー作家の才能の粋を越えて、
使命じゃないですか！？
がべさん、勘もするどいから、
もっともっと石の声が聴こえるようになると思いますよ～。
ジュエリー自体が、すごく使いやすいしね！！！
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
これ読み上げたとき
私は鳥肌立つほどの衝撃を受けました
上手く説明できないのですが
この世には本当に沢山の方が
アクセサリーを作っていらして
誰にも言ったことはないのですが
本当に私のように独学で始めた人間が
作る意味があるのかなと
悩んだ上、とてもアクセサリーを
作れる環境じゃない時期があって
アクセサリーからも自分からも逃げて
一度辞めてしまったことがあるのです
それから１年後、
再び星に引っぱられるように
アクセサリーを作るようになり
アクセサリーを作れる環境に
自分の意識と努力で変えてきて
今まで来ました
誰かの笑顔を見たいからという
大まかな思いがあり作り続けていた物の理由
どうして最近は石に惹かれるか呼ばれるのか
自分でも特に最近は不思議な繋がりや
欲している人にそれを渡すような
出来事が色々あっただけに
カシ姉さんの視点から見た
私の才能を読んで当てはまってビックリしました
私に本当にそういう使命があるならば
私に創りつづける意味がきっとあるんでしょうね
そんな鋭い優れた感性を持つ
カシ姉さんの個展が
なんと１１月にあります！
◆日時◆ １１月の１１日（木）から１６日（火）
１２時から８時、最終日だけ６時
◆場所◆ ドラード和世陀
http://oldtimes.jp/
日本語では「カシオピア展」
英語でテーマは
Esoteric World
「深淵な、奥深い、神秘的な 世界」という意味
主にタロットやユダヤ秘教のカバラ、
道教・陰陽道などから
インスピレーション受けた絵を出します
