本題の前に。
舵尾・・・・2枚あれば言う事ない!ですが意外に綺麗な個体は1枚尾が多い。
これは自分の経験談ですが池上げ選別させて頂きもう何年・・・・・・・・。
匹数にしたら何十万匹になるんでしょうね?
上見・横見だけでもなかなかいないのに舵尾までとなると相当選別時にスルーしないとならない。
そうしたら綺麗で舵尾2枚で言う事なしだったら何倍もの値段つけてもいいってことかな?
ある意味そっちのほうが貴重な個体なんですがね。
当方はいつも見ているのは上・横綺麗で色柄バランスのいいものと考えてる。
舵尾は正直気にしていないのが現状。
奇形ととらえるか・当たり前ととらえるか考え方は色々あると思います。
以前こんな個体がいました。
東錦2才・選別時に一匹だけやけに目につく個体が泳いでいる。
もちろん上見最高で色は群を抜いて目につく。
その色は水色一色!・浅葱ではなく水色。
素晴らしかったがこの個体は舵どころかバックリ舵尾部分がえぐれていた。
さすがにあきらめたが、話した方にはなんで持ってこないの?
上から見てればいい事でしょ~そんな色いないよ・・・・と一括されたことがある。
さすがにそこまで行くと奇形と判断してしまいがちですが見方・種考え方変えたら気にならないんでしょうね。
実際水槽に入れていて目につくのは色柄だと思うのですが舵尾って横・上で見ていても尾があるから見えないと思うので当方は全然平気・・・・・・
皆さんはどう思います?
お話は変わり今日は青文魚横見で載せてます。
ある、金魚好きな御方から見たい見たいと・・・・・・(゙ `-´)/
今回はこれ見て判断して!と言う事で私用で使ってます。
見てるだろうから
決まり次第連絡まってます・・・・・覚悟しておけ!