カピさんにまたリブログしていただきました♪
 
私の妄想劇場に反応していただきありがとうございました爆  笑
 
正直、「ヨボ~」とか「チャギャ~」とかだったら鼻血出そうだし鼻血
 
呼んでもらえるなら「ヌナ~」でも「オンマ~」でも甥っ子目線で「イモ~」でもいいわ…「アジュンマ」以外なら…照れ
 
こんなことを妄想しながら日々過ごしております…。
 
 
 
 
そして、先日のカピさんのブログで日本のドラマについて書かれていたので、今回は日本のドラマの話。

前に、今まで見た国内ドラマを勝手にランク付けして書いてみようと思ったことがあるのですが、すっかり忘れてて…。
と言うことで、今回は今まで見てきた国内ドラマで私のお気に入りをご紹介。
 
『愛していると言ってくれ』

もうかれこれ20数年前のドラマですよね。
 
ちょうど常盤貴子さんの役と自分の年齢が同じくらいで、ものすごく「わかる、わかるよー」と勝手に親近感を持って見ていたのを思い出します。
 
今や洗濯槽のカビ菌役までやってしまうオジサマ俳優のトヨエツですが、このころは本当に繊細な演技でかっこよかったぁ
何がいいって、このトヨエツの美しい手で語られる手話がセクシーでステキだったの!
 
そういえば、なんで手フェチの話の時にトヨエツの手を思い出せなかったのかしら!?
 
ともかく最終回の海でのシーンは号泣しながら見ていたのを思い出しました。
 
そして、何年か前に改めて見たら、この常盤貴子ちゃんがやってたひろ子ちゃんの役が本当に子どもっぽくて、自分の事で精いっぱいだということに気が付いて、当時あんなに共感していた自分も若かったんだなぁとしみじみ思った作品でもあります。
やっぱり年齢とともに感じ方って違うんだなぁ…。
 
 

『バージンロード』
いや~、このドラマもセリフ覚えるくらい見ました。

なにせ、当時は例に漏れず反町ファンだったので…でも、個人的に「GTO」よりも「ビーチボーイズ」よりも、もちろん「相棒」よりもこの時の反町が一番カッコいいと思います。
カッコ良かったけど、まだそれほど知名度がなかった反町。当時は和久井映見さんの方が知名度が上でしたよね。
ちょっと前までメンズノンノのモデルやってたぐらいでしたから…その前は…実はジャニーズに所属してたって知ってました?
 
この時の和久井映見さんかわいいですよね。今もあんまり変わらない感じだけど、一生懸命お母さんになろうとしている姿がけなげだった~照れ
 
でも、このドラマで一番の役どころはこの方。

和久井映見さんの父親役の武田鉄矢さん。
 
娘の事を大事に思う父親の心境を時に厳しく、時に優しく、時にコミカルに演じていまた。
 
↑のシーン、最終回の結婚式で和美(和久井映見さん)が産気づいて病院に運ばれてしまい、できなかった父親のあいさつを聞かせてほしいと反町に頼まれて病院の待合室で話始めるんだけど、これが長いのなんのって(笑)
でも、涙なしじゃ聞けないような挨拶を武田さんならではの口調で話すのよね…すごく感動したのを覚えています。
 
 
そう、主題歌の「CAN YOU CELEBRATE?」も大ヒットでしたね。
当時の安室ちゃんもこんなに若かった…
 
 
そして若いと言えば、幼少時代の和美役をこんな人がやっていたのを覚えてますか?

!?
そうです、元AKB48の大島優子ちゃんです。
幼くて可愛いですね~。
 
 
なんだかんだで最後はハッピーエンドだったのが良かったかなぁ。
 
 
そう、最後に結婚式のあと、できなかった馬車に乗ってのパレードのシーンが流れるのですが、それがお台場の前の古いフジTV社屋の前なんですよね。そして、お父さん役の武田さんが「お台場まで行ってください」って話しているので、たぶん放送がフジTVがお台場へ引っ越す直前の頃だったのだと思います。
時代を感じますね(笑)
 
 

『のだめカンタービレ』
これもハマったドラマでした。マンガも読んだし、アニメも見ました。
 
何が良かったかと言うと、マンガから飛び出してきたかのような2人の役作りが凄かった。
まずは「のだめ」

ムキーッってなったり
ポヘェ~ってなったりします(笑)
よくわからないですよね。
マンガがそのまんまドラマになっている感じの演出が面白かったんです。
例えば
このシーンが

こうなるわけで、ある意味マンガよりリアル(笑)
 
そして「千秋先輩」彼も
こんなんなったり…
こんなんなったりしますが…
 

指揮している時の姿はものすごくカッコ良くてセクシーなんですよね。
 

そういえば、千秋先輩の指揮をしている時の手も美しかったわ~これも忘れてた~泣き1
 

この二人のコンビネーションも最高なのですが、それ以外で何が良かったかと言うと、実は私、高校時代吹奏楽部でホルンを吹いていた経験があるのですが、このクラッシックを合奏する時の空気感というか、指揮を見ながら演奏する緊張感とかワクワク感とかそういう瞬間の感覚がすごくよく描かれている作品だなぁと思いました。
 
きっと音楽やっている方々なら共感する部分も多かったのでは?
のだめちゃんと千秋先輩がお互いのキャラクターや人柄だけじゃなく、才能も認め合って惹かれあっていく感じがステキな作品だと思います。

ちなみに、マエストロの「ミルフィー」
アニメでは

こんな感じですが、竹中直人さんが演じると
 
 

こうなります(笑)
 
 
あ、そういえば韓国版もありました。
 
のだめちゃんかわいかったんだけどなぁ…千秋先輩もそこそこいい感じだったのに、話の内容が…大学のえらい人たちが出てきちゃったり、お金の話になったり、千秋のママや峰くんのパパがやたらと過干渉だったりとどうも韓国テイストが強すぎて途中で挫折しちゃったんですよね…。
 
実はこの方が出ていたのもあとから知った…
ボゴミ…
確かチェロ奏者でしたっけ?でもこの役日本のオリジナル版にはいないキャラなんですよね…。
機会があったらもう一回見直してみます。