勝ちましたね!日本見事にキューバに勝ちました
あんなにラウンド1ではキューバがやりたい放題だったのに、今日は日本のちょこまか野球にすっかりペースを乱されてやりずらそうでした。
ともかく、よかったよかった
うちの旦那ちゃんは出勤のため最後まで見ることができず、
「もう1時間早くやってくれていれば…」と言いながら仕事に行きました。
ラウンド2からは試合時間も昼間だったりで、昼間お仕事の人は見ることができなくて寂しいですね。
いえ、私はのんきな主婦なのでいつでも見られるのですが…。
さてさて、昨日に続いて生理痛がつらいです
おまけに生理の量も多い
実は、私、初めて産婦人科の受診を受けるまでは非常に生理が楽な女でした。
生理痛もめったとないし、2日目でも日中に漏れを心配するほどの量が出ることはめったになく、トータル3日で終わると言う実にあっという間の生理でした。
その頃は勤めていたので、生理でも頻繁にトイレに行く必要があまりなく、周りの人たちと比べて「楽だなぁ~」と喜んでいたのですが、実はそれがあまりよいものではなかったと知ったのは病院へ行ってからでした。
珍しく生理が来ず妊娠検査薬も陰性だったので、念のためと通院したところ、実は無排卵の可能性がかなり高いと言うことがわかりました。
楽だと思っていた生理の症状は、実は初潮をむかえたばかりの頃や閉経前の頃によく見られる無排卵のときの症状に近いものだったと…。
「ん~、ずっとこんな感じだったんでしょ?正直卵巣がさぼり気味で小学校高学年の頃の働きしかしてなかったって事だね。」と病院の先生に言われて愕然としました。
その後、1年間カウフマン療法というホルモンを投与して擬似生理を数回おこし、ホルモン投与をやめることで起こる反動で卵巣の機能の回復を狙うという治療を行い、薬を飲むのをやめて2周期目で前回流産した妊娠へたどり着きました。
ビックリしたのは、治療を始めてから生理の量の多くなり、生理痛も重くなったこと。
トイレに行く回数も多くなり、漏れていないかとすごく気になる…。
「そうか、生理ってこんなに面倒なことだったのか…」
と34歳にもなって改めて「女であることの大変さ」を痛感したのでありました。
でも、これもベビちゃんが来るための大切なこと。
そう思うとなんだか生理もちょっとだけ愛おしくなります
:36.19
:4日目
見事に体温が下がっています。