『ハチミツとクローバー』1巻~7巻/羽海野チカ | 空っぽの時間

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本の感想や日常の記憶

++迷い人のモノローグ

著者: 羽海野 チカ
タイトル: ハチミツとクローバー 7 (7)

1日1巻読んでましたので、1週間かかりましたが、最新刊まで読破。
確かに面白い! 人気があるの分かりますね。ハートフル恋愛ストーリーって感じなんだけど、恋愛部分以外は、ほとんど「ボケツッコミ」の入ったコメディーだった(笑)。楽しいからすごく笑えた。
舞台は美大。
大学に通うべく、上京してボロアパートに住むことになった竹本くんが、同じアパートに住む先輩達に振りまわされたり、フォローされたりして、大学生活を満喫中。その間に、一目ぼれしたり、ライバルがいることに気づいたり。竹本くんのまわりでも微妙な三角関係があったりして、現在も甘酸っぱい青春を送っております。

ふるい例えで悪いですが、私の世代的に、読んでいて「あすなろ白書」を思い出したよ…。ああ、あれも三角関係だったなぁ。一方の強い想いは届かないし、かといってもう1組の恋愛には歯がゆくてイライラしたり。おお、青春だわ。

純粋な恋愛の気持ちと、同じようにシンクロして、物を作り上げるという美大ならではの小道具も良いですし、1話1話きちんとまとまってるから読みやすかった。ここで終わっても物語としてちゃんと成立してるなぁって思わず感心してしまうところもしばしばあった(2巻とか7巻とか)。
私が好きだったのは竹本くん。イチオシ。あと山田さん。かわいい。なんか、素直な人が好きなんで。
あ、でも竹本くんと山田さんって、もしかして「○○○組(ネタバレ)」?…む、むなしい。
森田くんのことも分からなくはないけれど、私はやっぱり竹本くんに頑張ってほしかったよ。7巻は頑張ってたね。ゴーゴー。
この漫画は、アニメ化もされて、14日から始まっているようです。周りの人からは、「ドラマで見たかったな」という声が圧倒的に多かったんですが。実写では表現できない部分もあっただろうしね。そのうちドラマになるかもしれないし。アニメの方、機会があったら見てみようかな。…こっち(関西)でも放送してるんだろうか。