追いコンまでは西高生。
そんな言葉使えなくなってしまいましたね。


追いコン自体は辛いことばっかで逃げ出したいことばっかでした。
お金はなくなるし、時間もなくなるし、精神的にもやられるし、体調も崩すし…。


それでもやっぱり終わってしまうと寂しくて、
楽しかった思い出も苦しかった思い出も全部いい思い出で。

西高生活がここまで充実したのは確実にMAに入っていろんな所で歌わせてもらって、
MAでできた仲間に誘われて大ステとかにも参加させてもらって、
MAという集団でたくさんの時間を過ごしてきたからだと思う。
MAはオレにとっては西高生活の原点だね。


追いコンを終えて、遂に西高生じゃなくなってしまったことに名残惜しさを感じてます。

何度も辞めたいって思ったし、何度も疑心暗鬼になった。
それでも最後までやってこれたのは、やっぱり仲間が大切で、追いコンまでしっかりやり抜きたかったから。


最後まで頑張ってよかった。
43代でよかった。


44代のみなさん、来年の追いコン頑張ってください。
楽しみに待ってます。



ありがとう、MA。
ありがとう、西高。




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