夕べ作ってましたｗ
720×360ドット 60枚連番 32色
逆光シチュエーションなので手前を暗くできる点でgif化時の容量稼ぎに貢献。これ、もし手前が明るくて緑が良く見える状態になると720×360ドットの解像度で3MB以内に収まりません。さらに、このシチュのお陰でgif化の減色設定を32色にしてもまったく気になりません。
ってか、ほぼ全域が樹木の葉の情報だらけなので圧縮が利かないため、このタイプのシーンを高画素低容量で作るのは難しいです。
590×295ドット 60枚連番 64色
これは最初の一番デカイやつよりも倍の色数で、かつアメブロの横幅ギリギリに迫る590ドットで見ごたえも十分な高画素モデル。階調とサイズ感のバランスが取れたものになります。
500×250ドット 60枚連番 128色
そこからさらに階調に割り振って128色にしたらサイズ感が横500ドットに。まあこれでも見ごたえはありそうだけど、やっぱ記事掲載するなら横は600ドットは欲しいと思ってしまう。
330×165ドット 60枚連番 256色
こちらは256色にした場合のものですが、結局低画素化してようやく3MB以内。しかもパッと見で32色の8倍の256色を使っても恩恵が殆ど得られません。
そして、32色でも見栄えに遜色がないなら、今度は連番枚数に振って見たらどこまでできる？を実験してみたのがコレ。
500×250ドット 120枚連番 32色
横スクロール化するとこういうワイドな画面比率の場合はどうしても連番枚数が少ないと1フレームあたりの移動量が大きくなりすぎて高速スクロールになってしまいます。それを避けるには連番枚数を増やすしかありません。
移動速度的にはこれくらいが理想なんですけど、まあ3MB縛りがある中での作品ですからね。
アニメーションの書き換え速度を半分にすれば60枚連番でも👆と同じ移動速度にはできますが、まあカクカクしたアニメーションになりますからね。
