アクアフィリング(アクアフィリングフィラー、アクアリフト)豊胸を検討されているあなたへ……

わたしのお胸を復活させてくださったのは、銀座白山クリニックの早川先生です。

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銀座白山クリニック

もしわたしのブログを経由して早川先生と出逢った方がいらっしゃったなら、そして、先生の手技と実績で、理想のお胸をゲットされたなら、とても嬉しいです。
自分のことのように、心躍る気持ちです。

わたしがアクアフィリングを選択した理由は初期のブログに記しましたが、“人間の加齢(老化)のスピードに伴って、違和感なく衰えていくことのできる安心安全な素材で、且つ、触感も外観も自然に近しく、段階的に、適宜、追加注入して調整できる”という点が大きいです。

初期のブログと、テーマ【豊胸】を読んで頂けると幸いです。

術後のケアなどを画像を交えながら書いておりますので、参考にして頂ければと思います。

早川先生に相談していたことは、これも過去のブログに記したのですが、「豊胸をしている女性が乳がん検診を受けられない事態をなんとかしたい」という願いでした。

乳がん検診というと、“マンモグラフィと超音波のダブル受診(加えて専門医による診察)”というのが個人的にはマストだと思っています。

国立がん研究センターがん対策情報センターに拠ると、欧米人と比べて日本人には少ないとされてきた乳がんですが、食生活やライフスタイルの変化に伴って、患者数は急増しているようです。

2004年には乳がんと診断された患者数は5万人を超えました。

一生の間に乳がんになる確率は14人に1人とされています。






※罹患数とは、一定期間にある集団内でその病気と診断された数のこと。

豊胸している女性の割合を存じ上げないけれど、豊胸しているからという理由で、身体に宿るかもしれない深刻なリスクについて専門的なケアを受ける機会を奪われている、という現状を嘆いて、ダメもとで早川先生に相談させて頂いたところ、しっかりと受けとめてくださって、ネゴシエーションしてくださいました。

現時点では、銀座白山クリニックの早川先生に施術してもらった後、どうしても乳がん検診の受け入れ先が見つからない場合に、最後の砦として先生がアレンジしてくださる“特典”ですが、近い未来に、豊胸している女性全員が難なく乳がん検診の機会に恵まれる日がくることを祈って止みません。

日本では乳がんで死亡する人は年々増加しており、2011年には13,000人近い女性が亡くなっています。

わたしと年齢が近い小林麻央さんも、懸命に乳がんと闘っておられます。

日本では、乳がんにかかる人は30代から増加し始め、50歳前後をピークとして減少する傾向にあります。

しかし、20代でも、閉経後でも、乳がんになる場合があります。

年代にかかわらず、乳がんの危険性を認識して、自身でチェックをすることと、定期的に検診を受けることがとても重要です。

2004年に厚生労働省から、40歳以上の女性に2年に1度の検診(視触診とマンモグラフィーの併用)を実施するという指針が出されました。

市町村で定期健診のペーパーが届いたりするんですって。
これでも豊胸してる女性は拒絶されるのかしら??

繰り返しますが、乳がんにかかる人は30代から増加し始めます。

わたしは、立派な三十路++です。

加えて、父の妹が乳がん、父の母が子宮がんを患っていたので(幸い2人とも早期発見で完治してます)、なんとなく婦人科系のガンの遺伝があるのかなと思っています。

検査は一度やればよいのではなく、続けることが重要です。

乳がんを患って乳房を全摘された女性のなかには、豊胸という手段で以て乳房再建を希望される方もおられます。

乳房再建手術は、術式こそ限定的ではあるけれど、保険適用になっています。

乳房再建を希望される患者さんにとっては、自己負担少なくお胸を取り戻せるようになったんです。

まだまだこの保険制度の認知度は低いようですが……。

早川先生は乳房再建にも携わっておられます。

詳細はこちら↓↓

早川先生の乳房再建(ウェブサイト)

乳がんで乳房を失った後、乳房再建を受けた患者さんは、乳がん検査を拒絶されるのか??

よもやそんなことはないだろうと願いますが……もしそうならこれは由々しき事態です。

改めて、早川先生に出会えたこと、施術してもらったこと、その後の相談にも真摯に向き合って対応してくださったこと、全てに感謝しています((。´・ω・)。´_ _))ペコリ