皆さん、こんにちな〜♪ 声優・ナレーター・朗読ナレーション講師、水野智苗です。
松橋さんの本を読むのはこれが2冊目。
1冊目は、セミナーを受講したときにその場で購入して、サインをいただいた、『売り込みなしでもどんどん売れる! 人見知りのための沈黙営業術』でした。
ご自分のセミナーに声優が来たのは初めてだと驚いていらっしゃいましたが、覚えていらっしゃるかしらん?
それはともかく、新刊『「売れる営業」がやっていること 「売れない営業」がやらかしていること』です。
書かれているテクニック的なものは、『〜沈黙営業術』とかなり共通していると思うのですが、一項目一項目、「売れない営業は××、売れる営業は○○」と対比して書かれたことで、とてもわかりやすく、読みやすくなっています。
わたし、文芸書を読むのはそこそこ速いのですが、ビジネス書は、読むのにとても時間がかかるんです。
1冊のビジネス書を、少し読んでは休み、少し読んでは休みして、結局1週間ぐらいかけて読むこともよくあります。
それが、この本に関しては、2時間ぐらいで読み終えてしまいました。
それでも文芸書よりは時間がかかっていますが、とても読みやすく、面白かったので、一気読みできたのでした。
とかく、気合いだ根性だと語られがちな営業。
売り上げトップの人が昇進して営業部長になるのだけれど、トップの人は初めからごく自然に営業のテクニックを持ち合わせているので、そうでない部下に何をどう指導していいかわからずに、気合いが足りん! となってしまう、というお話はとてもよくわかります。
野球とかサッカーとかのスポーツでも、名選手必ずしも名監督ならず、というのはよく言われることだし、声優・俳優だって、名優が必ずしも名講師ではないですしね。
わたしは、自分が口下手でコミュニケーション力が低い自覚があるので(はいそこ、ダウトとか言わない!(笑))、少しでもそれが改善できればいいなという思いがあって、この本を読んだのですが、いろいろヒントになることがありました。
『〜沈黙営業術』でも書かれていたことですが、会話を続けるためにはオープンクエスチョンが大事なんですよね。
わたしはこのオープンクエスチョンがどうやら苦手なようなのですが、この本で、オープンクエスチョンの使い方や沈黙の使い方が、少しわかった気がします。
だらだら長い質問でなく、短い質問を心がけるんですね。
ぜひ、明日から実践します。
あと、わたしは、「最後に勝つのは本を読む人間」だと思っているので、「売れない営業は本を読まず、売れる営業はたくさん本を読む。」というのは、とても納得。
ここで言う本は、もちろんビジネス書が中心でしょうが、本を読まない人は語彙が少ない、という問題を解決するのは、ビジネス書に限った話ではないでしょうし。
「売れない営業は変化を拒み、売れる営業は恐れずに変化し続ける。」というのもいいですね。
「いつでも変化できる人、いつまでも成長できる人が成功する。」というフレーズは、もうメモって壁に貼っておきたいぐらいです。
というか、いま書いてコルクボードに貼りました(笑)
とても面白くて読みやすい本なので、実際に営業職で必要に迫られている方はもちろんのこと、普段ビジネス書に縁のない方にもオススメできる一冊です。
『「売れる営業」がやっていること 「売れない営業」がやらかしていること』
松橋良紀・著
大和書房
定価:1,400円+税
昨日2017/07/05の歩数は、20,661歩でした♪
