太宰府天満宮だ！いや、うなぎだ！

本来の目的がどっちなのか、同行者の中で意見が分かれるところですが…（汗）
まあ、後者かな。

風があり、やや気温が低いものの、晴れて小春日和な土曜日、太宰府天満宮～柳川へ。

まだ早かった。太宰府天満宮の梅の木。
少しだけ開花してる。
逆光でイマイチよく見えない。

ガイドらしい人が団体さんを集めて、日本語ではない言葉で説明をしている、という光景に何度も出くわした。
韓国や中国からの観光客らしい。
やたら声が大きい。
神社内にもかかわらず、態度が傍若無人……日本人も外ではこうなの？
いやいや、海外のホテルでは、日本人はおおむね高評価ってことだし、心配ないはず！？

つれあいが、どーーしても大宰府でお参りしないと気がすまない、と言うので参拝し、神社を出てから『梅が枝餅』を買った。
　＊　大宰府の『梅が枝餅』をご存じない方へ…
　　　…直径7cmくらいの餅で、あんこが入り、梅の花の形の型に入れて焼いてあるのです～
この梅が枝餅は、熱いうちがやはりおいしい。
地元の人は全国的に知られてる食べ物だと思っているようだけど、全然ローカルだから（笑）
こっち来て現物を見るまで、私も知らなかった。
川崎大師の葛餅や飴を、こっちの人が知らないのと同じ。

移動して柳川市へ。
川べりの鰻料理の店『若松屋』。
駐車場に、猫が～！！５匹もうろうろ！危ないぞ～
誘導してくれたお店の人にやたらなついてて、まとわりつきながら去っていった。
ここで、セイロ蒸し、蒲焼定食、鰻丼を食べました。
写真は例によってありませんが、（あわてて食べ始めるため、気付いたときは手遅れ）
蒲焼はこんがり香ばしく、味もしっかり、セイロ蒸しは鰻の身がふわふわで、タレご飯は最後まで熱く、たまりませんね。
たまーに食べるから、いいのかもしれないけど＾＾