健康になろうとしても、
行動がなかなか続かないことありますよね。
でも、環境を味方につけるだけで
続けやすくなります!
【健康な行動のは起こしやすく
不健康な行動は起こしにくく】
を考えてみましょう。
セルフナッジ、という
行動科学を利用するのです✨
起こしやすさに影響するのは、
①アクセスしやすさ(位置、距離など)
②デフォルトの設定
です。
例えば、
アクセスしやすさを変える、とは、
・お菓子をちょっと取りにくい棚に置いておく
・甘いものは冷蔵庫の奥において、
野菜や果物を冷蔵庫の手前におく
デフォルトの設定を変えるとは、
・翌朝すぐに運動できるように
ベッドの横に運動用グッズを置いておく
・ご飯の時に、夫にデフォルトで水をだす
(お酒を最初に出さない)
人って、デフォルトに従いがちなんです。
ただし、
私は、夫の退院後かたくなにお酒を出さなすぎて、
夫と大喧嘩になったので、
やりすぎ注意😂 時にはチートデイを作ってね💕
★ 今すぐ ★
自宅の食べ物でまずは練習!
自宅の、健康なものをちょっと手前に
不健康なものをちょっと奥に
してみてください💕
2024/5/29 えみこ
<今回の参考文献>
①論文:Reijula S.ら著「Self-nudging and the citizen choice architect」2020年
②NIKE Web記事 「自分を成功に導く方」
③厚生労働省eヘルスネット 「ナッジとは」
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\ 健やかママが、家族を最強のチームにする /
忙しいママに贈る、医師厳選の健康Tipsを発信しています
︎健康になるマインド(自分軸) ︎
︎食事
︎行動環境のサポート
何よりまず、ママ自身を労わってください。
ママの健康行動が変われば、
自然に子どもや家族も影響され、
子どもも夫も合わせてパフォーマンスが上がるはず
一緒に行動してくだされば幸いです。