「歩く時の手の指」
— しおぎ (@operaition) September 25, 2024
昔の人は体の使い方を知っている。
明治の祖母から歩く時の手の指は「薬指と小指の側面を合わせる」か「中指と薬指だけをつける」と指導され今でも。※後者は体の緊張感をとる。長距離だと手の指を何度も握り返す。
階段の登りは甲野陽紀氏の話が良い。https://t.co/aOaRvAI59d
明治の祖母から子供の時に「薬指」の神秘について聞いた覚えはあるが忘れた。
明治のお婆さんの知恵袋と捉えてくれればいい。
「薬指と小指を合わせ楽に呼吸・動く」
— しおぎ (@operaition) September 25, 2024
神経が繋がっている薬指と小指は1本ずつ動かすことは出来ないが、2本を合わせ反転させると(2本を曲げると)、腹(肚)の方へと繋がり自然と腹式呼吸となり動きが楽になる。雅楽や武道にも使われる。
江戸時代までの常識範囲話。https://t.co/crUe4DEZ8m
一瞬で惹きつける声を出す方法/林重光氏からの引用
「薬指と小指を合わせる」「薬指と小指を曲げる」の動きを日本人は古くから「箸を持つ」で日常で取り入れている。(※昔は箸を取ると言った)
箸を持つ以外でも、雑巾を絞る時の動きなどもあり、本能的な動きでもあるように思う。
パソコン入力よりも字を書く手書きの方が思考が動く実感があるのは薬指と小指を曲げて腹脳へ刺激を与えるからだと思う。筆とボールペンの指の使い方は異なるが握って書かない方がしっくりする。
手の使い方には意味がある
さてさて。
林氏の動画は情報量が多い。
動画7分16秒からの話へ。
人はエネルギー体なので嫌のものや懸念するものを思い浮かべるだけで体の芯や軸はぐらつく。
「コロナ」「ワクチン」「岸田」「河野」の文字・写真・関連を見るだけで体がぐらつく人も居る。
今の社会は昔の修行みたいなものもある。
「受け流す」で体への影響を減らす。
「受け流す」
— しおぎ (@operaition) September 4, 2024
日々の出来事や自分の視界に入ったものの多くは受け流さないと人は壊れちまう。
「受け流すが苦手です」って人も居るけど、流しそうめんを食べた事があるのか。
自分の前に流れてくる そうめん全部は取れない 全部は食べれない。
箸で掴めるだけ。
日本人には自分の箸文化がある。 pic.twitter.com/guwpxlW97u
「この社会は流しそうめん」
あんたが取れないものは誰かが取る
あんたが見れないものは誰かが見る
誰かが取れないものはあんたが取る
誰かが見れないものはあんたが見る
あれもこれもしなくていい
あれもこれもするとわからなくなる
自分の箸で掴める分だけでいい