「命門」の記事を書いた。その続きのような話。

 

 

 

「命門」を温めるとどうなるのか..。

 

 

寒くなると使い捨てカイロを体に貼ったりする人が居ると思う。一時的ならいいけど、毎日のように使い捨てカイロを使用するのは賛同しない。それを続けると体がカイロ依存になり自力を失ってゆく。

 

を大前提に...。

 

体を温める為に使い捨てカイロを体に貼るのではなく、自分の体を知る為にカイロを貼ってみるのは有りだ。

 

もう少し付けたすと。

“体に潜在”してるものを知る目的で使い捨てカイロを使う。

 

今。体の悪いところが浮き彫りになる。

今。治さないといけないところが表れる。

 

使い捨てカイロを体に貼る箇所は2箇所。

 

○命門

○内くるぶし(両足)

 

「命門」「内くるぶし」。どちらも氣(エネルギー)の通り道として人体に大事なところである。そこを使い捨てカイロで温める。

 

「内くるぶし」は人の体を蘇らせる力を持つ。カイロで温めるでなく一日一回は内くるぶしを指先でケアする(撫でる)のは大事で、内くるぶしは大地と繋がる、自分の意識(宇宙=次元)と繋がる大事な箇所。内くるぶしの意識を高めるとその人に潜在しているものが少しずつ出てくる。

 

「命門」と「内くるぶし」を

使い捨てカイロで温めて

自分の(不調な)体を知る

 

☆期間は3日連続か5日連続。

※常用は良くない。すすめない。

 

☆皮膚に直線使い捨てカイロを貼らない。

☆使い捨てカイロの温かさがその日は終われば終わりとする。

☆睡眠時の使用をしない。

 

○パターンAの人

温かさを感じ快適に過ごす人。

(今特に問題な悪い不調なところはない)

※元気が出る・やる気が出るも含む(冷え性の改善は必要)

 

○パターンBの人

便通(便秘)が改善される人。

(2箇所を温めたらトイレへ行く回数が増える人は良質の水と塩は多めにとる)

 

○パターンCの人

体の(潜在的)不調なところが浮き出る人。

体の膿(悪いところ)が表れる人。

※それは体が改善しようとするので浮き出てくるので不調ではない。

 

※放置した古傷、自分(脳)が誤魔化している体の悪いところが具体的に出てくる。

※軽いものならカイロを貼ってる期間で改善される。

※重いものなら別途で改善策を考える必要がある。

※一時的に不調になるので良質の睡眠を心掛ける。

※良質な睡眠はアイスノンなどで頭(脳)を冷やしてから寝ると質を上げられる。

 

※【注意】

自分の(潜在的)体の不調と向き合いたくない人はやらない方がいい。

 

 

自分(しおぎ)の場合。若い頃に足を切断するかしないかの決断を必要とした左足内くるぶしの大怪我をしたので、内くるぶしを温めると、左足の悪いところが全て浮き彫りになる。左足の怪我から関わる体の至るところの潜在している不調が全て浮き彫りになる。

 

若い頃の内くるぶしの大怪我で、明治産まれの能力者の祖母に鍛えられたいろんな能力を失ったので(そんなの要らないけど)、人の内くるぶしの重要性は誰よりも知っている(と思っている)。

 

アメブロのharumiさんが体の不調が続くと言うので、使い捨てカイロを命門と内くるぶしに5日間貼って自分の体を知るようにと伝えた記事がこちら。

 

 

※2つ記事を書いてくれた

 

 

体を温め自分の体を知る