数日前にぷるぷる氣功の記事を書いたけどもう少し書こうと思う。

 

 

ぷるぷる氣功は中国の氣功や太極拳をやられる方々や、張永祥(ちゃんよんしゃん)氏が広めて知られている秘伝功の基礎。

 

 

日本人は仙骨・下丹田、足のつま先が大事なので、ぷるぷる氣功を日本人版にしてトレーニングに取り入れている。

 

自分が毎日のようにトレーニングをしている目的は多々にあるものの、自分の身体に問題があるからおこなっている。

 

17歳の時にラクビーの試合中に相手のスパイクの裏のポイントが左足首に刺さり足首を切断する手前の大怪我をした。18歳の時に喧嘩中に鉄パイプで殴りかけられたのを左手首で受け止めて左手首が破裂、左手首が破裂をし約15年間は腕立て伏せも出来ない状態だった。

 

若い頃はそれらの怪我も気にしなかったが年を重ねて古傷から身体のバランスなどおかしくなり、自力で治そうと左手首はボクシングジムに通いながら元の7割8割までは取り戻した。左足首やその影響での歪みで足はなかなか元に戻らなかったが、ぷるぷる氣功で足首が本来の位置にハマってきた。

 

「自分の身体は自分で治す。自分なんだから」

 

自分の身体の不自然さをどのように自然体へ向かせたら良いのかと考えて、「細胞」「細胞を蘇らせる」に着眼をして、ぷるぷる氣功のように身体を揺らす方向性となった。

 

 

 

 

この社会に溢れる化学薬品や食べ物と偽った毒物や電磁波、また現代の身体が硬直しやすい動きや動かないので、今の人の身体の細胞は正常な形や動きをしていない。

 

身体の不調や病気、精神面での不調の根本は細胞にある。

簡単に言えば、細胞を修復、細胞を再生すれば心身共に変わる。極端に言えば生まれ変わる。

 

細胞は常に振動をしているので身体は揺れている。

身体が揺れているので人には周波数が存在する。

周波数が存在するので音に同調をする。

その揺れも社会毒によって正常化されていないので、自分で身体を揺らして正常化・自然へと向かう事をすればいい。

 

◑身体の細胞の新陳代謝

(一般的な正常機能な人の見解)

 

☆胃腸=約5日周期

 

☆心臓=約22日周期

 

☆肌=約28日周期

 

☆肝臓=約2ヶ月周期

 

☆筋肉=約2ヶ月周期

 

☆骨=約3ヶ月周期

 

細胞が正常に動いていない場合はもう少し時間は必要だが、細胞は新陳代謝を繰り返す。その新しいものが古いものと入れ替わる作業をスムーズにおこなうにも身体を揺らす事が必要だと考える。

 

 

日本人に合ったぷるぷる氣功

ちょっと難しい事を書くと。

 

仙骨を揺らすイメージ(つま先重心も日本人には大事)のぷるぷる氣功を実践すると頭がふわっとしてくる。脳波(神経回路)が下がってくる。人本来の脳は肚にあり頭脳は第2の脳なので、第2の脳の脳波を下げると本来の脳である腹脳の重力波へ移行をしようとする。

 

人の身体に潜在する、その人本来を発揮するのは重力波であり、通常は使われていない腹脳辺りの細胞を活性化させ蘇らせるとその人本来の姿へと移行していく。

 

『宇宙は自分の中にある』とした意味が抜けて言葉だけが出回っているけれど、宇宙にある重力波が人体にも在るから宇宙は自分の中にもあると言う意味になるが、今の社会は人本来の脳の腹脳と人体の重力波は絶対に伝えない隠し通す。

 

 

◑重力波とは

 

アインシュタインの一般相対性理論によれば、物質ないしはエネルギーが存在すると、その周りの空間に歪みが生じる。この物質が運動をすると、空間の歪みの様子が変わり、それが波として伝搬をする。これを重力波と呼ぶ。

(江戸時代まで腹脳主体だった重力波を一番わかっている人種は日本人)

 

○ブラックホール同士が合体し重力波が広がる様子を表した動画(提供:T. Pyle/LIGO/MIT)

 

 

 

アインシュタインの重力波論が正しいとは思ってはいないが方向性は合っている。自分が子供の頃に明治産まれの能力者の祖母から重力波(腹脳)で起きる現象は見せられたので、重力波が人に潜む本来の自分の核で在る事は知っている。

 

難しい話はこの辺にして。

 

で。

ぷるぷる氣功は身体はそれぞれだから実践しながら自分で探るもの。個々に合ったやり方で無理せず頑張らず楽しいんでやるもの。

 

楽しい細胞を蘇らせる!

楽しい細胞の新陳代謝!

 

Let'ぷるぷる!!

 

 

☆ぷるぷる氣功を実践しているくろやぎさんの記事