コロナ騒動でこれまでの日本人の洗脳・マインドコントロールが明るみになった。

 

この洗脳・マインドコントロールの原点はどこかと探ると、1989年に江藤淳氏の著書『閉ざさた言語空間』で、戦後GHQが戦争ついての罪悪感を日本人に植え付ける「ウオー・ギルト・インフォメーション・プログラム」にある。

 

 

「ウオー・ギルト・インフォメーション・プログラム」など存在しないと言う意見もあるが、コロナ騒動で日本人の洗脳が暴露状態となっている現状でなんの寝言を言う。

 

 

「ウオー・ギルト・インフォメーション・プログラム」について書くと止まらなくなる。長くなるのであえて今回は深く触れないでおこう。

 

ただ、「GHQの戦略」「GHQのせい」ではなく、大東亜戦争後の日本人の解体作業は日本人のふりをした者も含めて(地球上の)闇が起こしたものであり、GHQはそれに従ってのことだ。

 

 

 

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『自分は洗脳などされていない』と思い込ませるのが洗脳と言うもの。

 

大東亜戦争後の日本人の洗脳は大きく分けて3つあるが全てが繋がっている。

 

○(1)ただ ただ「順守」する

 

明治時代、大東亜戦争以前にも「遵守」の洗脳はあり今よりは少しは思考的な遵守だった。

 

江戸時代の庶民には「遵守」があまりなくこれが江戸時代の良さに繋がる。

 

1954年の国語審議会で「順守」の表記が生まれた。

 

★大東亜戦争以前

「遵守」

 

★大東亜戦争後

「順守」

 

「順守」は ただ従うイメージを与える。

 

何も考えない、ただ ただそのまま守り、事が通り過ぎていくのを待つ(事なかれ)。

 

法に関して ただただひれ伏す。

 

そうした洗脳が今でもおこなわれている。

 

「ただただ順守する」は「思考停止」「自傷・自虐的な思考と行動」とリンクをする。

 

 

○(2)思考停止

 

学校教育の暗記教育に代表される。

 

方程式を解明するようなのが思考だと思い込ませる。

 

過去に何人もの東大生、京大生に方程式のない競馬予想をさせたが「思考」を大きく勘違いしていた。

 

一つの物を一面性で捉えたり、共有・反転で捉えないものは思考でもなんでもない。

 

「思考停止」状態だから「信じる」を美化し強く持つ。

 

自分の周りを見ず遠くを見る。

事実を見ず情報を信じる。

 

なにか、誰かのせいにして自分と向き合わない。

 

そうした洗脳が今でもおこなわれている。

 

「思考停止」は「ただただ順守する」と「自傷・自虐的な思考と行動」とリンクをする。

 

 

○(3)自傷・自虐的な思考と行動

 

「順守」「思考停止」の洗脳を受けていてもいいんです。

 

大きな問題点は、それが「自傷・自虐的な思考と行動」に繋がり、自分で自爆をすること、自分で自分を傷つけることをやるが「人なのに どうして状態」となる。

 

毒や危険なモノを平然と自分の体内に入れる。

毒になにも思わない喜んで近寄る。

 

自分に危険な状態の殺気も気にせず(科学的根拠を求めて)事件が起きるまで平然とする。

 

全て起きてから動く。

予兆は無視。

 

お互いに自傷・自虐的な人、発言を許す。

 

そうした洗脳が今でもおこなわれている。

 

「自傷・自虐的な思考と行動」は「ただただ順守する」と「思考停止」とリンクをする。

 

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書いた洗脳・マインドコントロールは、自分に周りで心当たりがあると思う。

 

日本人全員が洗脳・マインドコントロールを受けてきたのだからなにかしらの影響を受けている。

 

「日本人の自傷・自虐的な思考と行動」は理解していたが、コロナ騒動でのありさまは酷い状態だ。

 

 

『自分は賢い』『自分は大丈夫』、またその逆も、洗脳・マインドコントロール的になる。

 

日本人はバカにされた

 

日本人はバカばっかりだった

 

自分もバカだが、種類が違うバカばっかりだった。

 

日本人全員再生教育が必要な状態。

 

今、「日本人はバカばっかり」、「日本人はアホばっかり」を再認識をして建て直すのに良い機会だと思うが、この良い機会を生かすのか潰すのか。

 

多くの間違いは壊れ、良い機会を生かす方に答えが出るのが自分的には見えるが、結果に表れるのは10年後から30年後になるだろう。

 

洗脳・マインドコントロールは自分と向き合っていればされない。