結論が出ていない。

常に思っている食べ方の疑問を書こうかと思う。

 

単刀直入に。

 

例えば。

 

東京ではこれから(食べる)旬が重なる「北海道のほっけ」と「沖縄の海ぶどう」。

 

異なる産地のものを一緒に食べる。

 

 

産地が異なる「北海道の真ほっけ」と「沖縄の海ぶどう」を一緒に食べると互いの栄養は体内では相殺されるのではと考えてしまう。

 

「異なる産地のモノを食べる」

 

今や当たり前、平然とおこなわれていることだけど昔は異なる産地のモノを一緒に食べるはあまりない。

 

これが排出に影響しているのではと思ってします。

体内の負担はどうなのだろうと思う。

特に日本は食が悪過ぎるので排出の方が重要になっている。

 

昔の食卓はバラエティーではなかった。

「ふきのとう」なら、天ぷら・ふき味噌、ふきの佃煮・・と、今日のテーマはふきのとう!と、食卓にはふきのとう料理が並ぶ感じだった。

これは体内の負担は少ない。

 

カレーを大量に作ると3日間はカレーばかりになる。

身体に負担がかからない料理ならば3日間全食同じものを食べても平気だ。

それぐらいで病気にはならない。

1日2食カレーだと栄養が偏ると思うけれど体内の負担は少ない。

 

これ、本当にどうなんだろう。

「バランスよく食べる」がおかしなことになっている今の日本人のおかしな食生活。

日本各地のモノが簡単に食べられる背景の裏では身体になにかしらの影響があるのではと考える。

証拠も立証するものもないけど、

今の日本人のおかしな食事と身体の弱さを見て思う。

 
オイ!
飼い猫はいつも同じもん
食べさせられてるぞ!
でも平気だぞ!