フィレンツェの1日プチ旅行も終わり、レモンチィーナとの別れ。
10年ぶりに再会した私たちだったけど、TOMOKOも加え、
まるでずっと一緒に居たかのような感覚になった1日だったなぁ。
今回のフィレンツェでは、私たちのような日本人の同士達が沢山いるということ、
それぞれ夢に向かって頑張っているということが分かり、凄くエネルギーをもらいました。
「私たちも頑張らなくちゃねぇ~。」
「サノッチまた今年ここで会おうね。また来るからね!」
と固い約束を交わし、電車に乗り込んだ私たち。
バイバーイ
電車を乗り継いでボローニャに帰って来たころには、辺りはどっぷり闇です。
駅前からバス停まで歩きます。シンと冷たい空気で身体が凍えます。
こちらはイタリアで有名なカジュアルウエア&下着屋さん「インティミッシミ」。
http://www.intimissimi.it
姉妹ブランドの「テゼニス」もおすすめ。
http://www.tezenis.it
形はシンプルなんだけど、色合いが日本とは全く違ってカジュアルなものが多い。
キャミソールや部屋着まで揃えたくなっちゃう。
ここは日本上陸したら売れるのになぁと思います。おしゃれで安いもの~。
(ネットでは買えるみたいです・・・)
「帰って来た~、ただいま~。」部屋着に着替えてほっと一息。
全身見事に冷えきった私たちにパオラが夕食を作ってくれました。
『ト・ル・テ・リィ~~ニ、よ
』パオラが発音を教えてくれます。
豚肉やお野菜を詰め込んだワンタンみたいなパスタです。
お肉のスープで煮込みます。浮いて来たら完成~。
「いいおだしが出てそ~
」
じゃぁ~~ん。チーズを振って召し上がれ~。
『し、しみる・・・あったかくて、うま~い
』
心も身体があったまる一品です。涙が出ちゃう・・・パオラGrazie
夕食をとりながらTOMOKOがパオラにフィレンツェの報告をします。
そう、この日は私にとって嬉しい事がありました。

トリノのショコラティエ『Gobino』氏に二日後会うことになりました。
TOMOKOがフィレンツェで
彼に電話をしてくれ、謎の日本人(私)の熱意が通じたのか、
『会ってやっても良い』ということになりました。すごい
夢みたい~。
(ここまでのいきさつは以前のブログ内
「予感」、「ショコラティエ Bottega Guido Gobino との出会い」をご覧下さいませ。)
そんなわけで、二日後は単身でミラノに移動、
トリノへ行ってゴビちゃんにラブコールを送らねばなりません。
『ホテルとらなきゃ~
』
『ポートフォリオ準備しなきゃ~
』
『言葉!片言英語じゃ伝わらないから、TOMOKOイタリア語教えて~
』
思わぬチャンスにあたふた~。
3回目のトリノ行きにパオラも呆れ顔・・・。
でも、二人のおかげで自信が湧いてきた~
ビジネスには繋がらなくても、とりあえず現地で会える事に意義がある。
『行ってくるよアタシ
』
10年ぶりに再会した私たちだったけど、TOMOKOも加え、
まるでずっと一緒に居たかのような感覚になった1日だったなぁ。
今回のフィレンツェでは、私たちのような日本人の同士達が沢山いるということ、
それぞれ夢に向かって頑張っているということが分かり、凄くエネルギーをもらいました。
「私たちも頑張らなくちゃねぇ~。」
「サノッチまた今年ここで会おうね。また来るからね!」
と固い約束を交わし、電車に乗り込んだ私たち。

電車を乗り継いでボローニャに帰って来たころには、辺りはどっぷり闇です。
駅前からバス停まで歩きます。シンと冷たい空気で身体が凍えます。
こちらはイタリアで有名なカジュアルウエア&下着屋さん「インティミッシミ」。
http://www.intimissimi.it
姉妹ブランドの「テゼニス」もおすすめ。
http://www.tezenis.it
形はシンプルなんだけど、色合いが日本とは全く違ってカジュアルなものが多い。
キャミソールや部屋着まで揃えたくなっちゃう。
ここは日本上陸したら売れるのになぁと思います。おしゃれで安いもの~。
(ネットでは買えるみたいです・・・)

全身見事に冷えきった私たちにパオラが夕食を作ってくれました。
『ト・ル・テ・リィ~~ニ、よ

豚肉やお野菜を詰め込んだワンタンみたいなパスタです。
お肉のスープで煮込みます。浮いて来たら完成~。
「いいおだしが出てそ~

じゃぁ~~ん。チーズを振って召し上がれ~。

『し、しみる・・・あったかくて、うま~い

心も身体があったまる一品です。涙が出ちゃう・・・パオラGrazie

夕食をとりながらTOMOKOがパオラにフィレンツェの報告をします。
そう、この日は私にとって嬉しい事がありました。

トリノのショコラティエ『Gobino』氏に二日後会うことになりました。
TOMOKOがフィレンツェで

『会ってやっても良い』ということになりました。すごい

(ここまでのいきさつは以前のブログ内
「予感」、「ショコラティエ Bottega Guido Gobino との出会い」をご覧下さいませ。)
そんなわけで、二日後は単身でミラノに移動、
トリノへ行ってゴビちゃんにラブコールを送らねばなりません。
『ホテルとらなきゃ~

『ポートフォリオ準備しなきゃ~

『言葉!片言英語じゃ伝わらないから、TOMOKOイタリア語教えて~

思わぬチャンスにあたふた~。
3回目のトリノ行きにパオラも呆れ顔・・・。
でも、二人のおかげで自信が湧いてきた~

ビジネスには繋がらなくても、とりあえず現地で会える事に意義がある。
『行ってくるよアタシ
