今日はフィレンツェへ日帰り旅行。
大学時代の同級生に会いに行きます。卒業してから10年ぶりビックリマーク


ボローニャの朝は冷えてます。カフェで目を覚まし、朝食を買ってレッツラゴーグー


アクアデザインノート

チキンカツのパニーニをほおばりながら列車は進む。電車


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トスカーナ州プラート駅で乗り継ぎます。ココまで来たらフィレンツェはあと少しアップ



「フィレンツェ」到着です~音譜駅で旧友を待つ。・・・ドキドキラブラブ

すると「ひろっち~」という懐かしい声が・・・目
「さのっち~っ!!!会いたかったよ~、全然変ってな~~い!」
と時間が大学時代に戻った瞬間でした。



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連日の悪天候のせいで、アルノ川は濁流。水かさが増しすごいことになってます。
TOMOKOを紹介して、私たちはさのっちのイタリア生活を聞きながら、町を歩きます。



彼女はフィレンツェに魅了され、2年ほど行ったり来たりの生活を繰り返しています。
今は日本料理のレストランでバイトしながら、生計を立てているのだとか。


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SUSHINAMI
こちらが彼女が働いているお寿司やさん。


そして、フィレンツェに来た彼女を虜にしたものとは・・・「陶器」です。


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さのっちのラブリーな作品達

彼女はもともと絵が上手なので、こういう細かな描写や色使いが得意。
陶器にマッチしていて、感動しました~クラッカー

モチーフはレモンとぶどう。工房に通ってずーっと描き続けているんだって。
そこでついたあだ名がレモン“レモンチィーナ”(れもんちゃんラブラブ
ひとつのことをずっと続けるって大事なことだと思います。



わたしたちは芸術大学のデザイン科を出ているのですが、おさぼり二人組だったっけ。
その反動なのか?働き詰めの10年が経って、
お互いやりたいことを出来ている今の環境に感謝だね、と声を揃えます。



お互いの夢が結びついて、形になりそうな予感。