トリノ名物「BICERIN ビチェリン」

Guido Gobino　お店の奥にあるサロンに移動しました。
あたたかい照明が包み込む空間は、お洒落でハイセンスです

シンプルだけど全てにデザイナーの感性が光っています

博物館のようなディスプレイケース
商品が飾られています

カラフルな包装紙でクリスマスツリーを表現しているのかな？

いよいよ「ビチェリン」が運ばれてきました・・・

「お、おしゃれ～」感動しちゃいました。
ガラスのトレイにボンボンと炭酸水が添えてあり、硬質ガラスのカップも格好いいこれで€5（650円位）
わたしはこれを見て日本の“おもてなし”を感じたのです。海外ではあまりないことです。
これは日本人好みだわ・・・と確信したのです。


ビチェリンはチョコとコーヒー、牛乳のクリームのみから出来た歴史ある飲み物です。
ほろ苦くどろっとしていて、濃厚で美味。

私にとって最高のおもてなしでした。みなさんにも甘い香りが伝わるといいな。