こんばんは!

 

M水槽の住人・・・

主になっています

 

アピストグラマspブルトケール

最後の1ピキはヒレがボロボロだったので残ったもの

この腹黒さこそ最大の魅力

M水槽一番端っこで一人暮らしをしていたら

ヒレはほぼ復活

M水槽と小さい感じはしていましたが

1ピキだけで大切に飼えば

この程度のヒレボロなら治るのね~と勉強させてくれました

先日、cfフラベリカウダのメスをいたずら心で入れてみたら

瞬殺される勢いで追いかけまわしたので

ものの数分でいたずら同居は止めました

人の目では似ているし、かかるんじゃない?

なんて安易に思っていましたが

魚の目ではしっかり分かっているような感じでした

なかなかカメラの前ではヒレを広げてくれませんが

威嚇時はヒレの中も黒味を帯び

派手な色合いこそありませんが

かっこうよいアピストなんです

この個体群が入荷した時、頬に赤はなかったので

勝手にブルトケールJPと名付けました

元来頬に赤隈をもつのがブルトと言われています

日本で最初にブルトと紹介されたものが隈が無い個体

そこから勝手にJP(ジャパン)を付けただけ

ただじっくり飼ってきた結果

この個体にも威嚇時に赤隈出るんです!

どうやらブルトには

常時赤隈が出る

成長し出る

威嚇時に出る

出ない

のタイプがあるようです

腹が黒く、ライアテールのなり尾ビレに柄が残るのが

総じてブルトケールと呼んで良いのかな

と長く飼育した結果そう感じました

 

腹黒さといえば

 

このこもある意味ライアテールで腹黒い・・・

良き魚であります