こんばんは。
今日も仲良く１つのベッドに入る
シロ。
一匹の犬と七匹の猫と暮らしていた者です。
今日も仲良く１つのベッドに入る
クロシロハチワレ猫のスダチと
クロシロハチワレ鼻黒猫のレモンです。
生後3ヶ月頃から一緒にいるので
本当の兄弟のようです。
そんな2匹を親のように面倒を
みていたのが虹の橋組のシロです。
今日はシロの月命日なのですが
思い出したことがありました。
シロは近所の野良猫でした。
でも人懐っこい仔でみんなから
かわいがられていました。
ある日夏の強い日差しの中で
ベンチに仰向けで寝ている
シロを見かけました。
「暑くないのかな」
もう一人の家族が言いました。
「本当だね」
と私は返しましたがシロを見て
大丈夫かなと心配もしました。
今日の我が家地方は日差しが
強くその中で私は働いていました。
暑いな。
と思った時先ほどのシロのことを
思い出しました。
シロは暑かったのだなと思いました。
ずっと後悔していることがあります。
もっと早くシロを家族に迎えることが
できなかったのだろうか。
そうしたらあの暑い日も
ゲリラ豪雨のような日も
一人で過ごさなくてよかったのに。
名前を呼ぶとニャーと返事が
返ってきそうな気が今もします。
今日も病と闘う仔が穏やかに
過ごせますように。
小さな命とご家族様が穏やかに
過ごせますように。