僕は神話好きです。
ギリシャ神話からフィクション(とされている)クトゥルフ神話まで。
でも社会史、歴史は苦手なんだけど。
クトゥルフ神話を知ったのは雑誌「RPGマガジン」に掲載されていた漫画
召喚の蛮名
がきっかけでしたね。
魔道書がメインになるこの漫画と神話に当時小~中学生だった自分にはばっちりヒットしました。
つい最近また読みたくなりネットで本単行本を探しました。
あらためて読んでみると
構成はなんとも言えないけどクトゥルフ神話についてコメントや創作者「ラヴ・クラフト」について
説明があってなんとも興味深いものです。
実は本ブログの名前「這い寄るズゴック」の「這い寄る」の部分はクトゥルフ神話に出てくる
這い寄る混沌から引用しています。
なぜ這い寄る混沌なのかといえば小~高校生時代に流行っていたTCG「モンスターコレクション」
で愛用していたキャラ(カード)が「無垢なる混沌」だったことから来ています。
※無垢なる混沌は這い寄る混沌をモチーフにされていると思っていたので。詳細は知らない。
しかし懐かしい(o´Д`)