病院に行って、傷の経過を診てもらい

 

今は、気持ち面や、体調面はこんな感じです、と先生に伝える

 

血液検査の項目に腫瘍マーカーと言う単語を聞くと

 

あぁ、自分は がん なんだと思い出す

 

思い出すっていうのも、おかしいかもしれないけれど

 

普段の忙しさにカマけて

 

自覚がなくなってきている

 

もちろん毎日、薬は欠かさず飲んでいるけど

 

習慣化しつつあるから

 

飲んでいる意味を深く考えない

 

あるから飲むって感じ

 

自覚がないって言うのは、体がしんどくないからだし

 

だいぶ回復している証拠だと思う

 

生活リズムも手術前に戻っている

 

仕事して家事して、特に変わりなくです

 

 

傷の痛みが全くないわけではない

 

手術部を触ると痛みや違和感はまだあるし

 

腕(脇)の可動域ギリギリせめると、ツッパリはあるし

 

もろもろの手術を形跡はあるけど

 

再発を恐れる、がんサバイバー ではない

 

私が深刻に考えない性格だからかな笑

 

 

治療と言えば、一つだけ

 

毎日一回、薬を飲むこと

 

これだけは、守る!コンプリートする!!!!

 

 

 

薬の副作用私の場合

 

疲れやすい(年のせいか?)

 

髪の脱毛(飲み始めは、焦るぐらい酷かったけど、今は落ち着いてきて、あまり抜けなくなった)

 

体重増加(うん、がんばろっ)

 

やる気が出ない(お正月明けから、何もやりたくない症候群発動中)

 

生理ストップ(前回から三ヶ月なし)

 

ホットフラッシュ(さほど気にならない、年中ポカポカしている)

 

関節がこわばる(これも年かしら?)

 

 

 

そんな感じで、あと少し経てば

 

がん告知から、もうすぐ一年

 

早いなぁ真顔

 

 

 

しみじみと思い返す暇を与えてくれないことが。。

 

明日は大学の合格発表があるタラー

 

こちらの方が、気に病む魂   うぉーいゲロー