アロマに包まれてレッスンが受けられる
「香りのピアノ教室」の講師で
アロマセラピスト&ラストーンセラピストでもある
辻田いずみです。
そろそろあちこちでアップしている写真を
新しくしないと詐欺と言われそうだなぁと
思うこの頃です。
(もう5年くらい前の写真。
しかもあれから半分くらいリバウンド)
昨日は老人ホームにて
アロマテラピーの講師を
してきましてが、
コーラスの講師もしているので
クラブ員さんに声を掛けられました。
そこで話していたのが、
玄関先に咲き始めた薔薇のこと。
そういえば薔薇の歌は
マイク真木氏の歌しか
思い付かないくらい
日本では昔からの曲がありません。
気になって調べてみると
野ばらはそれこそ奈良時代から
あったようですが、
現在我々が見るような薔薇は
西洋で品種改良されたものが多く、
庶民に広く知られるには
時間が掛かったからからと
思われます。
またこれも想像ですが
薔薇も香りが高い種類は
限られているため
他に香り高い植物が
豊富な日本では
あまり注視されなかったの
かもしれません。
西洋では…
野ばら;シューベルトやウェルナー
庭の千草(原題;夏の名残の薔薇);
アイルランド民謡
テキサスの黄色い薔薇;アメリカ民謡など。
因みに薔薇の精油は
驚くほど大量の薔薇の花から
ほんのちょっとしか採れません。
そのため1滴でも高いものだと
千円近くします。
でもたまにご褒美で
その高貴な香りを纏うのも
いいですよね。
辻田いずみ 香りのピアノ教室
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