努力は皆しています | いずみ先生のひとりごと

いずみ先生のひとりごと

相模原市中央区東淵野辺(最寄駅;古淵)でピアノと音楽の個人レッスンをしている辻田いずみのピアノや音楽についてのブログです。


アロマに包まれてレッスンが受けられる

「香りのピアノ教室」の講師で

アロマセラピスト&ラストーンセラピストでもある

辻田いずみです。


昨日のフィギュアスケートは

素晴らしかったですねビックリマーク

スノボの平野選手やショーン選手といい

昨年の怪我があったにも拘わらず

メダルを獲得出来た

羽生選手の練習と努力は

並々ならぬものだったと

思います。

それを考えると涙が出てきました。


その努力や練習は

過去の自分をも思い出します。

彼らには遠く

及ばないかもしれませんが

やはりピアノで

頑張っていきたかった

子供時代のワタクシは

毎日ピアノと何時間も

向かい合っていました。


その際に

「要領悪いから人一倍練習しないとだめ」

「普通の努力は皆している」

などと言われていました。


そのお陰で年に一度の校内音楽会、

確かピアノは学年で二人選出、の

一人に選ばれました。


その後も経済的理由で

叶いませんでしたが、

某有名音楽院の留学の話まで

出ていました。

(行っていたら人生変わっていたかなぁおねがい)


そんな経験をしたので

今ではその反動か

ゆるゆる暮らしていますが(笑)

何か結果がだめだった時には

「まだまだ努力が足りない」

「あの時の努力には及んでいない」と

思うようになっています。


何か人より抜きん出たい場合、

やはり血の滲むような

努力を必死にしないと

結果は出ません。

はっきりいって

人並みの努力では無理です。

また自信もそういった努力に

裏打ちされるものです。


そして周りの協力も必要。

周りに理解を求め、

感謝することが大事です。


昨日の羽生選手や宇野選手は

そういったところがあるから

結果が出たのでしょう。

ただかなりのハイレベルでしたが。


もしそれらすべてをしても

結果が出なかったら

まだ足りないのだと思ってください。

そしてそこで落ち込む必要はありません。


昨日の宇野選手のインタビューで

彼も言っていました。

「(これは)単なる通過点」だと。

誰でもまだまだ成長出来ます。


突出したければ走り続け、

自分を高めたいだけであれば

歩み続けることです。


ワタクシ?

多分ひねくれているので

斜めにスキップかもしれませんグラサン


 

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