いない訳ではありませんが
情報も少ない方たちや
今一つワタクシ自身が
テンションアップ
できない方たちばかりですので
(「チャンチキおけさ」の長津義司氏など)
割愛させて頂きます
代わりにここ数カ月
お誕生日記事で
すっかりご無沙汰している
歌のシリーズを
お届けします。
今回は桜が開花したと言っても
ここ数日花冷えで寒いため
「春よ来い」にしました
「春よ来い」
相馬御風 作詞
弘田龍太郎 作曲
春よ来い 早く来い
歩き始めた みいちゃんが
赤い鼻緒のじょじょ履いて
おんもへ出たいと待っている
春よ来い 早く来い
お家の前の 桃の木の
蕾もみんな膨らんで
はよ咲きたいと待っている
歌詞の中の「じょじょ」が
分からない方も多いかと思います。
草履の幼児言葉ですね。
ワタクシ自身履いたことは
ありませんが
小さい頃は聞いたような気もします。
(既にサンダルでした。
いくらなんでもそこまで
古い人間ではありませんので…)
作詞家の相馬御風ですが
他には「かたつむり」があります。
それ以外は校歌の作詞が多いようです。
一方引田龍太郎は
「鯉のぼり(♪甍～の波と～の方)」
「靴が鳴る」「叱られて」などを
作曲しています。
なんだかほんわりとして
自然と笑みが出そうな曲だなぁと
思うのはワタクシだけでしょうか。