1月23日生まれ | いずみ先生のひとりごと

いずみ先生のひとりごと

相模原市中央区東淵野辺(最寄駅;古淵)でピアノと音楽の個人レッスンをしている辻田いずみのピアノや音楽についてのブログです。

1月23日生まれの音楽家たち
昨晩編曲作業に
夢中になっていたら
暖房を数時間前に
切ったのは
覚えているのですが…

部屋の気温が10度に
なっていました汗
寝る頃になって腹痛ショボーン
今朝もあまり体調が
良くありませんショック
やはり冷えたようです

中学生の頃を
思い出しました。
真夏に午後1時頃に
冷房を切ったのは
覚えているのですが
夜8時頃になるまで
夢中でピアノを
弾いていました。

いざ立とうと思ったら
立てず、這って台所に
水分補給をしに行きました。

大人になって
そういうことは
もう無いと思っていましたがあせる

そういう部分だけ
一丁前に音楽家だなぁと
思いますえーん

では遅くなりましたが、
本日分をどうぞ。

音譜諏訪根自子(すわねじこ)
  1920年1月23日~2012年3月6日(享年92歳)
  日本;東京
  ヴァイオリニスト。

  日本人としてはじめて
  世界で活躍したヴァイオリニストです。
  近年また注目されだしているようです。

  12歳の時に始めてリサイタルを開き、
  その4年後ベルギーに留学、
  そしてパリに移って勉強を続けています。

  ジャン・フルネ指揮のラムルー管弦楽団と
  1942年に共演しています。
  この楽団は1993年から2011年まで
  佐渡裕氏が首席指揮者でした。
  ただ経済的に貧窮していると聞きました。
  まあ日本の楽団も同じですが…
  皆さん!音楽を聞きに行きましょう!
  美しい音楽こそ美しい人を作るのですから!

  話が逸れてしまいましたが、
  その後ベルリン・フィルや
  ウィーン・フィルとも共演をしています。
  それから…もう随分と経つのですが、
  一世を風靡したアニメ「エヴァンゲリオン」の
  クラシックCDは彼女が演奏しています。

  また彼女にはゲッペルスから
  ストラディヴァリウスの
  ヴァイオリンを贈られたという
  エピソードもあります。

  因みにストラディヴァリウスとは
  17世紀後半~18世紀に生きたヴァイオリン製作者。
  現在ではヴァイオリンの最高峰と言われ、
  ベンツが何台も買えるような値段がします。
  音色は確かにいいですが、
  こういうことは好みというものがあるでしょう。
  よくバラエティ番組などで
  聴き比べの様なこともしていますので、
  そんなときにでも聞いてください。
音符 デコメ絵文字 音符 デコメ絵文字 音符 デコメ絵文字 音符 デコメ絵文字 音符 デコメ絵文字 音符 デコメ絵文字 音符 デコメ絵文字 音符 デコメ絵文字 音符 デコメ絵文字
音譜葉加瀬太郎(はかせたろう)
  1968年1月23日~(現在48歳)/日本;大阪
  ヴァイオリニスト。本名;高田太郎

  芸大の出身かと思ったら、
  中退をしているそうです。

  学生の頃に「クライスラー&カンパニー」を
  結成していますので、
  そちらが忙しくなってしまったのでしょうね。
  1995年にセリーヌ・ディオンのバックで演奏し、
  オリコン1位を獲得した1年後解散します。

  現在では作曲活動もし、
  評価も良いのではないでしょうか。
  どちらかというと癒し系というのも
  好評を博している理由かもしれません。

  またクラシックに拘らず、
  ボサノヴァやジャズの要素を
  取り入れているため
  イージーリスニングと
  なっているのかもしれません。

  プライベートでは
  1999年にタレント・高田万由子と結婚(婿養子)、
  2児の父親でもあります。

  2015年は上記の
  「クライスラー&カンパニー」を再結成、
  アルバムも発売しました。

  今年2016年は4月5月に
  同じヴァイオリニストの
  高嶋ちさ子女史、古澤巌氏と共に
  コンサートを開催予定だそうです。

  葉加瀬太郎オフィス公式ホームページ