スポーツと気晴らし | いずみ先生のひとりごと

いずみ先生のひとりごと

相模原市中央区東淵野辺(最寄駅;古淵)でピアノと音楽の個人レッスンをしている辻田いずみのピアノや音楽についてのブログです。

アップがすっかり遅くなりました
一昨日午後に軽~くテーブルの脚に自分の足が当たったなぁと思っていたところ、
次第に激痛が…
みるみるうちに腫れてきて、動かすのも辛いということになっていました

そんな訳で気分がディクレッシェンド気味でしたので
アップ出来ませんでした。

さて、この頃生徒の学校や近隣の学校では運動会が開催されています。
川の向こうの小学校からも練習の様子がよく聞こえてきます。
(先生に怒鳴られています)

そこで今回はこの季節に相応しいエリック・サティの「スポーツと気晴らし」を取り上げてみたいと思います。
この曲は全21曲からなっています。
序.食欲をそそらないコラール
1.ブランコ
2.狩り
3.イタリア喜劇
4.花嫁の目覚め
5.目隠し鬼
6.魚釣り
7.ヨット遊び
8.海水浴
9.カーニバル
10.ゴルフ
11.蛸
12.競馬
13.陣取り遊び
14.ピクニック
15.ウォーターシュート
16.タンゴ
17.そり
18.いちゃつき
19.花火
20.テニス

これらの曲は一つ一つに挿絵があり、また詩も付けられています。
以前全部ではありませんが、いくつかを詩の朗読をつけて披露しました。
ただし、楽譜にあった詩の訳がちょっと「う~ん」だったので
自分で訳したものにしました。

しかし…スポーツ…あるある、
気晴らし…あるある…でも「蛸」って
花嫁の目覚め…これは男性から見たら「気晴らし」なのでしょうか
いつも疑問に思っています