昨日、映画「ローン・レンジャー」を見てきました。
そういえば昔TVで再放送(再々かもっとかも知れませんが)を
見たような記憶があり、
パンフレットなどで「ハイヨーシルバー」
「インディアン嘘付かない」というフレーズで流行ったと知り、
聞き覚えもあると納得しました。
(「キモサベ」は記憶なかったです)
あまりここで記述するとネタばれになるので控えますが、
本来のローン・レンジャーとは違ってコメディテイストもあり、でした。
やはりジョニー・デップが出てるとそうなるのでしょうかね
なかなかおもしろかったです。
そしてやはり気になるのが音楽。
他のスタッフも同様「パイレーツ・オブ・カリビアン」のハンス・ジマーが音楽を手掛けています。
(ドイツ語読みだと「ツィマー」でしょうかね)
もう既に彼は映画音楽家と言ってもいいくらいに数々の映画に音楽を付けています。
代表的なものには以下のものがあります。
「レインマン」「ブラックレイン」(松田優作が出ていた)
「ライオン・キング」「グラディエーター」「ハンニバル」
「バットマンビギンズ」「カンフーパンダ」などなど
そして映画音楽というのはクラシックベースが多いですね。
もちろんそれ以外もありますが、クラシックの方がよりドラマチックになるからでしょう。
そうそう更に昔の「ローン・レンジャー」にも今回の「ローン・レンジャー」にも
共通するのがロッシーニ作曲の「ウィリアム・テル序曲」
軽快な音楽がスピード感を醸し出すのでしょうが、
話がなんとなくかぶるからというのもあるのかもしれませんね。
(正義のために戦う云々)
ちょっとおまけ。
その後の友人と飲み会では
ベリーたっぷりのサワーが美味しかったです