ポルトガルと酒と音楽と | いずみ先生のひとりごと

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相模原市中央区東淵野辺(最寄駅;古淵)でピアノと音楽の個人レッスンをしている辻田いずみのピアノや音楽についてのブログです。

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今日の夕方、散歩途中で近所では有名な酒屋さんにたまたま寄りました。

そこで「SADEWMANというマント姿がキャラの
ポルトガルワインはありますか」と聞いたところ
ありました

購入予定はありませんでしたので
衝動買いですね

これは普通のワインとは違って
とてもフルーティでちょっとアルコール度数が高い。
でもとても美味しいデス

現地ではそのまま飲みましたが
飲んべぇの父が「レモンと氷を入れたら旨い」との一言で
その通りにしたら…
流石九州男児
やぁ、旨しでした

何故これに拘ったかというと、
10年ほど前にスペイン、ポルトガル放浪の旅をした際に
ここのワイン蔵を見学し、ワインを買ってホテルで一人飲みをしたのデスワ。
これが美味しかったこと
帰国してからも探し回ったのですが、遭遇せず
やっとのお目見えでした

それと共に思い出したのがファド。
折角ポルトガルに来たのだから
ここならではの音楽をとCDショップに立ち寄った時に
マルガリーダ・ベッサのCDを店員のお兄ちゃんに勧められました。

今でもよく聞いていますが、
それより印象的だったのが彼の甥っ子。
小学生の低学年くらいだったでしょうか。
スーパーサイヤ人になった悟空のフィギュアを持っていました。
ワタクシが「あ~~!!!」というと、「ジャパニーズ・マンガぁ~」と言っていました。
…そういえばキオスクで北斗の拳のポルトガル版を見つけたのもこの日でした

因みにCDショップはリスボン、
SANDEMANのワイン蔵はポートワインの語源になった土地
ポルトにありました
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