陰、きわまりて 新月も明け。 | aqua*rera 水と風の祈り ~In The Beautiful One World ~                 蓮もにあ ∮聖なる調和から生まれる所∮
まるで、冬至のご挨拶ですね^^

そういえば

先日 中学の同級生と
ずいぶん 久しぶりに会い
彼女の娘(大学生)と三人でご飯を頂いた時

一瞬
忘年会みたいな感じがしましたね。。。
会わない間のことをいろいろシェアして
美味しいものを頂きながら^^ 

パラレルワールドを感じながら
この星で 自らのルーツをたどる旅。

何があっても 大丈夫



暗黙のうちの了解をかわしながら


先日が 個人的には忘年会でしたので、
つぎに冬至を感じても
自然のことかもしれません^^;

実際には
いま 1日 24時間どころか
20時間もないのでは?という記事を読み

とても うなづけました

個人的には
10/13.、14、15(午前まで)が
冬至ピリオドに該当するような体感でした

この
個人的な冬至の時期を迎えるにあたり
ひさしぶりに 立て込んでました

関西のあちこちで 再会を重ねたり
まさかの夢が叶ったり、と

光がつながりなおす、点火、転化の旅が、加速してました

この旅については
また すてきな画像も受け取りましたので
おいおい シェアできれば、と思います

昨夜は 新月でしたね

最近 あまり新月や満月を
意識してなくて、あとから、そういえば、と氣づきます

今回は
この冬至ピリオドと重なり

とっても 新月らしい一日だったので
すこし 覚書かねて 記しました。

よかったら、おつきあいくださいませ^^


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個人的な冬至前で
陰 極まりつつありました この数ヶ月

また

今回の陰きわまった冬至ピリオドは
かなり年季の入ったサイクルの締めくくりでした
(サイクルにも長、中、短期がありますよね~)

わたしたちは 宇宙のこども

まるごと 完璧な存在だからこそ
三次元的にいうところの 光も闇もあります
(同じエネルギーですが 現れ方が違っているだけ)

いまは その 光と闇が ひとつに
とけあっているところ、というのは
もう 多くの方が 体感もあわせてご存知だと思います

もともとは ひとつであった
ひとつの光、エネルギーへ還る旅

和合 融合

そのためには
意識にあげるという意味でも

うちなる陰、闇を
いったん 客観的に捉えるプロセスが
その人によって いろんな形で やってきます

陰、闇といいましても、今生に行ったことをすぐに再現して捉えなおす場合もあれば
過去世(前世)に行ったことを今生を通して再現して捉えなおす場合もあります
(ま、後者の方が、多いと思われます)

あるいは 地球で今回のアセンションのプロセスを体験すべく
宇宙からやってきて 今生、さまざまな人間的な体験を通して
光と闇を体験されているモニターのようなケースもあるようです


今回 個人的にシェアしようと思った体験は
この4年余りで たどったプロセスです

激しかったり
重たかったり
つらかったり
傲慢だったり
憤ったり
ずるかったり
自己評価を下げたり
自分の価値観すら手放したり
隷属に甘んじたり
自分をいびつにダンシフトさせたり・・・・

このプロセスがはじまった当初は、
自分でもずいぶんおどろきました

どうしてかというと
それまで ふた昔ほどかけて
限りなく感情の波を客観的に眺め
感情が過ぎてから 動く、という流れに入っての
解放の日々だったからです

今おもえば とても 不思議な逆行期間にも感じてました

でも
そのプロセスの途中で
ある大事なことを思い出すのです

自分なりに
いろんな感情表現を体験してきたと思ってたのですが
「怒り」「恐れ」が根っこにある もろもろの感情、行動を
外にだすことをしてこなかったのです。
そうです。出さないからしつこく残ってたのです^^;
意識していても、知っていても
この三次元世界では、実際に体感をともなって
表現する必要が 自分には あったようです
(その背景の詳細は 機会あれば、そのときに・・・)



いままで 表現しきってこなかった側面の

「陰」



この数年で
出し切ってたようです


そして それに加え

「真実の赦し」 を
体験することも 大きくプロセスに組み込まれてました^^


許し難きを赦す という
本当の赦し


そのプロセスを
パラレルワールドに
体験していたことは
自分でも自覚の上でした

その きっかけとなっていた方は
おそらく いつぞやの時代に
かなり根深く 敵対したようです

その方を通して
自分の中の 荒々しさを
より意識的にみつめることができました

でも その渦に
予想以上に長く足を突っ込みすぎていた、と
過ぎてしまえば思うのですが

この かかった時間は とても必要なものだったのもわかります

これを思考で無理やり進めても
引っこ抜くときに また 根っこの先が 残るのです

草などを引くときと 似ています

自分の場合は
早く早く 引っこ抜こうとして おそらく 根っこが残り
その 残った根っこをまた取り出すのに 時間がかかったことも あったのでしょう


その
根深いと思われたエネルギーの渦から

やっと
まるごと納得して

よっこらしょと、

抜け出た、という体感が 昨日の朝でした

その渦から抜け出すべく
ほんとうに色々と ヘルプも受けながら
もがく時期もありました

「そのときがくれば 離れる」 と
いくら 言葉で聞いても

「そのとき」を事前に知って安心したい、
という、きわめて三次元的発想に
駆られた時期もありました

でも 実際に迎えてみると
ぜんぜん 痛みなどありませんでした

それどころか
それこそ すーーーっきりと 軽くなり
体についていた 目にはみえない 強力な養成ギプスが外れたようでした

これこそ 体感をもって知る
エンパワメントでした

深いところから
文字通り全身全霊に
なにやら みなぎってくるのを感じました

うれしくて たまりませんでした。。。

よく泣く私ですが ふしぎと涙はなくて
からり、と、爽やかな感覚に満ち

視野が また ばーーーーーんと
広がりました

こんなに ここちよくて いいんだった
そう そう それで よかったんだよね、と、
ひとり にこにこしながら



こうして 永らくかかりました 或る一連のサイクルが
輪をとじた模様です。。。

なんか自分の中の 強さへの 怖さもあったんでしょうね
今回のことで 自分の取扱書を読んでいた感もありました^^;

今回のクライマックスは
なにが始まりとかは わかりませんが
門司に行って、空と海で体感したことは やはり 大きかったですね

しばらくは ダウンロードと 消化、定着、昇華。。。。で
家で ゆるゆる ぼやーんと していましたね こどもたちと遊んで^^
隠居暮らしのようでした

そしていっきに
竹生島、天河さん、地域の秋の祭り、若狭小浜(明通寺)高浜、淡路島。。。そして我が家

その間のエピソードは
タイミングあえば おいおい シェアできればと思います


いろいろあって

そして

やっと 本来のところに

より、はまった感じです

これからも さらに
プロセスはありますが
昨日の あの感覚が しっかり柱となったことは
宇宙も 蔭ながら(もったいないほどの)サポートを続けてくださってる
数々の存在さんもよろこんでくれていました



まわりに何を言われても
何か違和感があるときは ちゃんと 立ち止まる


信じきるといっても

違和感がわけば
ちゃんと耳を傾ける

そこには 想像以上の 扉や ヒントがある場合もあります

あらゆることをうけとめる

それが
今の自分にとって

宇宙を信じきり 委ねること。。。。。です


うちなる 神性とともに