前回は我が子の暴力について書きました。

子供が何か問題行動を起こすのは、必ず理由がありますよね。

親はそれを見極められるかどうか、常に試されていると思わなければなりません。

例え原因が外的な要因であったとしても、それをどう取り除き、乗り越えていけるかにかかっています。

最終的には、個々の内なる闘いになるわけです。

これは、発達障害を改善・克服するのに極めて重要な考え方の基本です。

今、困っている何かを当てはめてみて、内省してみて下さい。答えを誰かにみつけて貰わずに、よーく考えましょう。