ご無沙汰してます💦
久しぶりの更新 ニヤニヤ

足の具合も状況もこれ以上の変化も
特にないので書くことが
あまり無いのですが…。

骨折してから2年2か月経ち
抜釘をしてから1年経ちました。

相変わらず左足首内側の
三角靭帯は痛む事多いし
気候によっては
手術痕(左足首外側)が
痛むこともあります。
少しづつ少しづつ年数かけて
痛みの感覚は薄くなっていくんだろうと
骨折経験者、靭帯損傷経験者の
経験談をもとに思っています。
一生のお付き合いだと思ってニコ
生活に大きな支障があるわけじゃないし。


で、タイトルに書きましたが
今季初。蚊に刺されまして。


しかもなんでココ?
なんか蚊にしては結構腫れてる。
しかも刺されたのは
一昨日の水曜日(6月10日)…😢

足の甲、手術の後遺症で
感覚が鈍くて軽度ですが
痺れがある部分。
なので痒いんだけど掻くと
ゾワゾワ〜っとするし
ピリピリっとちょっと痛いような
でも痒いから掻く…っていう
なんだかとても気持ち悪い状態です。

よく考えたら骨折したあと
こんなところ刺された事無かったから
痺れと部分に痒みが加わるとどうなるか
なんて考えたことも無かったーショボーン

で、よーーく自分足を観察してみると
痺れているのは足の甲だけじゃなくて
手術痕(ちょうどプレートが
入っていた所まで)が感覚が鈍い。


赤まるの部分が痺れと感覚が鈍い所で
青まる部分が手術痕。

それにしても刺されたところ
めっちゃ腫れてるしショック

痒いよーーぴえんえーん


骨折手術の跡は
私にとって
スキーを頑張った私の勲章。
だからキズは嫌いじゃないですニコニコ

2020/03/28(土)

2年前の今日、
人生で初めての手術を受けました。
(↓2年前の手術日の様子はこちら)

食い意地が張ってる私でも緊張して、
本来の手術予定時間が押して押して
夕飯が出てきてしまい、
「このご飯はいつ食べられるのかなぁ」
って思ったっけ。

手術室がやけに明るかったこととか
麻酔が効いてきて、息苦しくなって
不安になって眠らせてもらったとか
手術室退室する直前、有線で流れた曲が
星野源ちゃんだったとか
麻酔が切れてくるとき、
足が曲がってる感覚なのに真っ直ぐだったとか
夜中にテレビの明かりをたよりに
ご飯を食べたもぐもぐとか
めちゃくちゃ汗かいたとか。

あれからもう2年も経つんだ。
早いなぁ。

2年前のあの日も夫はお花をくれました。
毎年毎年、お花をくれます。
そんな手術記念日の今日は
結婚記念日なのです。
2年前の今日も私はこの結婚記念日を
忘れていて「なんの花束だろ?」と
思ったんですよね。チュー

毎年毎年、前日までは覚えてるんですけどね。
なぜか当日になると忘れちゃう…

なぜなんだろう。

そんな今日もやっぱり忘れてたびっくり💦

夫と末娘とお買い物に行き、
私が買い物をしている間に
お花屋さんで注文してくれてたみたい。

いつも好き勝手している愚妻ですが……
これからもどうぞよろしくお願いしますデレデレ


↑2020/03/28 今日いただいた花束

↑2年前 病室でいただいた花束
(後に「生花はだめと言われたけど
結婚記念日の花束で…と言ったら
「見てないことにします」と大目に見てくれた看護師さんありがとう❤)


 2020/03/22(日)

2年前の今日
スキーの練習中に
左足関節脱臼粉砕骨折をした。

あれから2年。

骨はもうなんとないけれど
相変わらず内側靭帯が痛むことがある。
低気圧が近づいてる時などは
頭痛と共に内側靭帯も痛む。
あとは疲労している時。
なので、2年たった今も
時折痛み止めにお世話になる事がある。


そしてそんな2年後の今日現在。
私は左肋骨3番4番を骨折しているチーン
バカだ………
もちろんスキーで。
今さらながら…なんて危険なスポーツなんだ。

それは2月20日(木)のこと。
23日の検定に向けてレッスンを受けていた。
横滑りをしていて転倒した。
転んだ瞬間に「あ、これやっちまった…」と
すぐ気付いた。

23日の検定日。
肋骨は最高潮に痛かったが
コロナウィルスの影響もあり
絶対に受けねばならぬ!と決めていたが
その日は暴風雪で
スキー場がクローズになった。
骨も折れてるが、前日夜寝れないくらい
緊張と集中していたので
検定が中止になり、気が抜けた。
気は抜けたが、肋骨があまりに痛かったので
救われた部分もあった。

急遽、救済措置で当初はナイターのみの
検定日だった29日に検定が 
行われることになった。

急だったことと
コロナの影響で
北海道は外出自粛令が出され
とてもこじんまりと検定が行われた。

私は合格した。

だけれど

恐れずに言う。


合格したら自分はすごく嬉しくて
泣くんじゃないかと思っていた。

けれど。

私が思っていたものではなかった。

去年、まだプレートとボルトが入っている足で
私はスキーに復帰した。
目指すは1級。
だめで元々。
とにかく受検できるレベルに
到達する事が目標だった。

結果は散々だった。

それまでもそれからあとも
検定の様子を見学したり、研究したり
勉強したり、自分なりにオフトレしたり
この1年、真剣に取り組んできた。
2年越しなのだ。

検定員をしてくださった先生方に
大変申し訳ない事を書くけれど……

あれはスクール検定ではなく
クラブ内検定の
間違いではないかと思っている。

私はあんなこじんまりとした検定でも
自分のメンタルの弱さにやられてしまった。

横滑りは、
これまでやってきた自分の横滑りと
事前講習の検定員の特徴的な横滑りとで
検定員の特徴的な横滑りを本番でやることにした。

得意に思ってきた小回りが
1番緊張して、足に全く力が入らず
ふわふわとした情けない滑りをした。

大回りは1番苦手だったこともあり
「これまでの自分を信じよう」と
【無】で滑った。

最終種目不整地小回り。
午前中は柔らかい雪質でコブがなく
荒れた斜面。うっすらラインが見える。
どう考えても超ラッキーなバーン状況。
それが検定本番の時間。
斜面状況は一変してバリバリのガチガチ。
検定員の一人は3ターン目に転んだ。
(あとに「あれは転んでないから!
手をついただけだから!」と
言い張る…いや、後ろから見てたから😓
それに転ぶより手をつくほうが
もっとだめだし!😡)

午前中は得意な状態だっただけに
完全に油断した。
途中でバランスを崩し、
転びそうになった。
3ターンかけて必死に戻した……。

これまで検定を何度も見学してきた。
もうこの時点で本来であれば
アウトであったと思う。
そもそも小回りも下手くそだった。
あぁ終わった…と思った。

だけど……合格した。


一緒に受けた他2名の人の事は
言わないでおくけれど
はっきり言って、これまでの普通の検定なら
1級全員不合格だと思った。


みんなに「おめでとう」と言われるたびに
情けなくなる。
全く嬉しくない。
まさか検定を受けて
こんな気持ちになるなんて……😭


合格発表の時、
一緒に受けた人が泣いてた。

それを見て
「あ、喜ばなくちゃ」と
異常な喜びのパフォーマンスをしてしまった……


あれから私の中で消化出来ないでいる。


肋骨骨折が治りかけた
3月16日(月)コブの練習をして
また転倒して同じ所をぶつけた…
再骨折………本当に大馬鹿者😭
家族に当然言えるわけがない……
くしゃみするたびに七転八倒したくなるのを
悟られないように過ごす日々の4週間目突入な
今日、3月22日。

2年前、スクールの人間関係に 
うんざりしてスクールを変えようか
相当悩んだ時期があった。
2年後の今日、全く同じ人との
人間関係で再度悩む事になっている。

今の私は心も体もバキバキに折れている。


ちなみに私はHSPという
性質というか性格というか特徴の人。
超敏感すぎるというか
気が付きすぎる。
逆にまわりが鈍感過ぎてイライラしてしまう。
どうして気が付かないのかなあ?って
長年、人間関係について
しんどくてしんどくて嫌だったけど
こればっかりはどうする事もできない。
傷付かない、人との距離感。
どうしたら生きやすくなるのだろう。

と折れた心と体で悩む
2年後の今日なのでした。















2019/06/18(火)

昨日で 抜釘手術を受けてから
1ヶ月経ちました。

プレートとボルトを抜いたら
さぞスッキリするだろう!と思ったけど
今のところ、何も変わらず…
というか後退しました。
でもこれはもうしばらく時間が経ち
体を動かしていけば
違和感はなくなっていくと思っています。

スキーが終わって、
抜釘が終わって
日常と遊びの予定がちょいちょいあり〜ので
ダラダラする日々も終わりにして
そろそろホットヨガを
再開しようと思ってます。

そうそう!
抜釘手術にかかった費用を
載せようと思います。



3泊4日で ¥85644。

抜釘手術前にいろんな方のブログで
抜釘手術のお勉強させていただいて
大体の方が2泊3日〜3泊4日で
5万円ちょっと〜が多かったので
私としてはちょっとお高め?びっくり
少しびっくりしてしまいましたけど
(予想としては自分の場合は
7万円くらいかと思ってました。)
でもまぁ仕方がないですねショボーン

前回の骨折手術後に生命保険の請求時に
「抜釘手術は365日以内なら保障になります。
それ以降は出来ません。」
と言われてたので、手術費用に関しては
仕方がないとして、
でも入院通院はだめなの?と
ダメ元で保険会社に確認したら
「手術・通院は無理ですが入院は出ます」

びっくり!!

ダメ元で聞いてみてよかった!
知らないで損するところだった!!

お役所と保険って
こっちから色々聞かなきゃ
ホント教えてくれないよね〜💧
微々たる額でも戻ってくるお金があるなら
しっかりもらわなきゃ。


さて、足の状態です。
手術後まるで凝り固まったような
可動域は少しづつ柔らかくなってきたと
感じますが、まだまだです。
例えるなら左の足首にだけ
サポーターを巻いてるような
動かしづらさ(固さ)があります。
ずっと立ってるときに左足にしばらく荷重して
ふっと抜くと、足首が抜けるような
感覚があって再び動かそうとする時
痛みが出ます。
それと左足首回そうとすると
やたらとペキペキっと音が鳴りますキョロキョロ

手術で切った傷の内側(体の中)は
まだぽっこり腫れがあります。
ふわっと擦る程度ではなんともありませんが
触ると若干の痛みはまだあります。
外側の皮膚感覚は鈍くて
触れると軽い痺れのような感じです。




傷はだいぶ目立たなくなりましたが
赤で囲ってる部分が
皮膚感覚があまりなく
触ると痺れ感覚があるところです。

正直、抜釘手術前より酷くなってます。
でも抜釘手術の手術前説明で
後遺症として「痺れが出ることがあります」
と予め言われてましたので
了承して手術を受けた以上
仕方がありません。
歳月とともに症状が収まってくることを
祈るばかりです。

正座は、抜釘手術前と同じく
座布団とかクッションとか敷けば大丈夫。
直に正座はキツイです。
オネエさん座り(左足が下)も
やっぱり何か下に敷いてないと駄目です。

まだ左足首の可動域が狭く固いので
小走りもなんかギクシャクしてますショボーン


こんな状態ですが
6月8日は札幌エルマンゴで
シュークフラッシュ!のライブを↓


翌日9日はお兄さん
てっぺいちゃんの(石井竜也)ライブ!
Zeep Sapporo ↓


楽しみがあると前を向けますお願い

そういえば、去年は片松葉で
石井さんのコンサート(陣)に
行ったっけ〜爆笑

あ、今回のオイシイライブ
(OH! ISHII LIVE)の時に
骨折前に履いてた3センチヒール👠
履けました!
ちょっとだけ違和感あったけどね!



もうすぐ5月が終わります〜🌿
よく考えたら今月初めの頃は
まだギリギリ スキーしてたのかと思うと
もう遥か昔にさえ感じてしまう。

↑うちの近くから見えるテイネのゲレンデ
ここに雪がつくと冬の便り。
あと5ヶ月後がすでに待ち遠しい。




↑5月24日(金)スキー研究会の納会🍻
幹事様、先生方のおかげで楽しい会でした拍手
来シーズンもよろしくお願いします!
…来シーズンまでにも定期的に会えるといいですね。
須川Nデモも参加してくださいました✨



前置きはこれくらいで……
私のちょっと気持ち悪い足の話行きます(苦笑)

5月28日(火)抜釘手術後の受診日。


レントゲン撮影あり。
退院の時にお借りした松葉杖の返却、返金。

↑返却前にパチリ📷
ありがとうございました!
もう二度とお世話になりませんように!!


↑ついにこれを剥がす日が来ました。
今回の手術では縫わずに濡れても大丈夫な
シートを貼って傷をくっつけるというもので
抜糸はありません。
実は退院してから、どんな場面でとか
どんな動きで…ではなく、
急にちょいちょい、静電気のような
ビリビリッとした痛みがくることが度々あり。
それについては
「よくあることなので、そのうち治る」だそう。

足の甲の軽い痺れについても
足の甲の色んなところをつねられて
「ま、このくらいなら。
ひどくなるようなら薬出せるので」

運動について。
「歩くのはもうすでにしてると思うけど
ウォーキングなどはまず平坦なところから
足の様子を見て徐々に距離や難易度を伸ばしていく」
「痛いとか腫れてきたなと思ったらすぐに中止する」

山登りなど、その他スポーツは
「ウォーキングなどで慣らしていき
1ヶ月もすればいいんじゃないかな」

と言うことで
「卒業おめでとうございます。お疲れ様でした」と
言われたので
「長い間ありがとうございました。
センセイも子育て頑張ってくださいね照れ
(赤ちゃんがいらっしゃるので)
「子育て頑張ってるのは妻なんですけどねニヤニヤ
という最後の会話でした💮


診察室出てから…

あっ…!ゲッソリ

しまった…チーン

すっかり忘れてた…。

手術終わったあとで
スクリューが抜けた足のレントゲンコピー
欲しいと言ったら
「次の外来の時にね」と言われたのに
もらい忘れてしまったよ…ショボーン
穴ボコの骨の写真見たかったなぁ〜残念💦

で、シートを外したあとの写真。

※観覧注意 注意






↑抜釘手術後11日。
↑抜釘手術後13日。


見た目が……汚くて…
このまま出して歩きたくない。
傷跡さらして日焼けするとさらに汚くなるし
しばらくは包帯で隠します……チーン




2019/05/23(木)☁
.
今日で退院してから4日経ちました。
抜釘手術を受けてから6日目です。

退院した日こそ夜ご飯の買い出しに行きましたが
それ以来 外出してませんニコ
専業主婦だから許される安静生活ですね。

家の中でしか歩いてないので歩行の面で
外ではどうなのか…というのが
今一番気になってますが。

20日(月)手術後3日目
家の中の歩行は最小限で夕方までは片松葉。
でも夕飯の支度の時、松葉杖が邪魔なので
台所では摺り足で乗り切る。

↑ちょっと立ち仕事したら 足がパンパンに滝汗

21日(火)
足をよく見たら 広範囲に渡って
小さな赤い点々が。内出血のあとかな。
引き続き、足の浮腫み引かず
足の甲までパンパン。


↑写真ではわかりづらいんだけど
右足に比べたら血管の浮きとかが無くて
ピンクの部分、触れるとなんとなく痛い。


22日(水)
ネイル再開。
気分を上げるために
星野源と米米と石井竜也と…
音楽聞いてたら ついついノッてしまって
「踊る」まではしてなかったつもりなのに…
夕方から超足が痛いえーん
【教訓】良くなったから、痛くないからと
甘くみて音楽にノッてると後悔するぞ。


そして今日。23日(木)抜釘術後6日目

おとなしくしていたので、浮腫みが引いてきた。
でも、天候のせいなのか、昨日の音楽のせいなのか
とても足が痛む。
骨というより、傷の痛み。
あと変にかばっているからか
骨折以降状態がよろしくない
三角靭帯の部分と、ふくらはぎの辺りが痛い。
足首の可動域はまだ全然だけど、それでも
少しづつ動かせる範囲が広がってきた。
でも足首を上下に動かすと
キズも動くので痛い。
反対向きのサンダルを履こうとしたら
足首をひねる動きになりますよね?
あれも結構厳しいので
できる限り今はしない方がいいと思う。
曲げてる膝を伸ばした時や
寝転んでた態勢から立ち上がった時とかも
まだ「ん」ってちょっと痛い。
でも骨折の時に比べたら全然だけど
やっぱり痛いものは痛い。
なので痛み止め(ロキソニン)服用。
薬が切れる頃になるとテキメン痛い。

全然外に出てなくて
明日外出の予定なんだけど
片松葉も無しで大丈夫か
今とてもそれが心配。
かと言って、家の中ではもう不要だしなぁ。
お守り代わりに松葉杖1本持っていくのも
なんだか大げさ過ぎる気もするし……ショボーン
でも歩行にまだ自信もないし…悩みどころです💧



2019/05/19(日)

昨日の朝までは4人部屋に私も含め
3人居たのだが、昨日の朝、お2人退院されたので
広い部屋に1人貸し切りになった。
夜はカーテンしてるけどなんだか逆に寝付けず。
で、朝なかなか起きれなくて 典型的なダメな大人真顔


↑足の太さが明らかに違う。
歩くとシューズのタン(ベロ)が
足首にあたって 痛い 痛いガーン
踵を踏んづけて履かないと
これまたあたって 痛い 痛いゲッソリ

私の足(骨)が痛いのは
手術の時に骨が硬くてなかなか抜けず
スクリュー抜く時に2回も機械が故障したと
医師が話してたこともあり
かなり頑張って抜いてくれた事で
骨に負担がかかったのかもとの事。

↑19日の朝食。

朝ごはん終わってからシャワー🚿
散歩がてら院内のセコマに行ったら
(セコマ=セイコーマート
北海道と埼玉にしかないコンビニ。多分)
娘の同級生の家族にばったり💦

もうこれで入院する予定も無いので
この景色は見納めかも。

打ちっぱなしゴルフ場の奥に見えるスキー場。
そのスキー場で骨折したのだ。
春ですね 芝桜がキレイ お願い


↑退院する時間間際まで(お迎えが来るまで)
 星野さん鑑賞ラブ



足は日に日に良くなって
昨日は両松葉杖だったけど
院内で歩く分には片松葉でも良くなる。

病院の事務は日曜日でお休みなので
会計は振込用紙が郵送されるらしいが
次の受診日に病院で支払いでも良いらしい。

まだ松葉杖無し歩行はとても無理なので
松葉杖を救急外来で手続きをしてレンタルする。
預り金 ¥6000
返却時に全額戻ってくる。



3泊4日の抜釘手術の入院
これにて終了。大変お世話になりました!
いつか自宅のベッドを買う時、
介護ベッドが欲しい!とつくづく思う。

病院を出て、その足で昼ごはんに回転寿司。
外歩くのはまだ不安で両松葉杖。
歩行がどうのこうのより(どうのこうのもあるけど)
「怪我してます」「ぶつからないで」
「歩くの遅いです」っていうお守りになるし。

自宅に戻ってからは
病院に持って行った荷物を片付けたあと
なんだかひどく疲れて夕方まで寝てしまった。
夜ご飯は術後初運転でお弁当買いに行って
片松葉でちょっと買い物。
ちょっと動くと足が浮腫みます……ショボーン

足の甲まで浮腫んでる。
こういう浮腫み方なんだかお久しぶり(^_^;)


2019/05/18(土)

2時頃に耐えかねて痛み止め(アセトアミノフェン)
をもらったあと、ようやく少しだけ落ち着き
気が付けば寝てた チーン

↑足首からボコッと腫れてる


5時頃 目が覚めて
足の表面の傷の痛みより
骨の鈍痛が辛い。
朝食分〜の痛み止めが予め出されてるので
朝食まで我慢。

↑18日の朝食。
また途中まで食べて撮るの忘れたことに気がついて💧


まだ尿管 繋がれたまま。
特にすることもなく
ベッドで持ってきた星野さんの
イエローマガジン読みながら
ひたすらゴロゴロ。


↑ひっっっさしぶりに限界ギリギリまで
爪を短くしました。手術のために久々の素爪。

↑18日の昼食。

14時過ぎくらいになってようやく
尿管が外れて、車椅子用意してくれてあったけど
「もう歩きましたか?」って
さっきまで尿管に繋がれててベッドから
降りれなかったのに (んなわけあるかい)
と思いつつ、松葉杖を用意してもらい
車椅子は使わずに両松葉杖で看護師さん付き添いの元
術後初トイレ。そして自立。

↑結局一度も乗らなかった。
見舞いに来た娘のおもちゃになった ショボーン 

術後すぐ両松葉杖で歩くのは
こわごわでとても怖くて
左足を地面に着けない滝汗
そして少しだけ荷重してみようとしたら痛くて。


手術の翌日に退院する人も結構いるし
医師からもそういう提案もあったけど
私は痛いまま帰るなんて考えらないムキー
そもそも昼過ぎまで尿管に繋がれてて
ベッドから1歩も降りてなくて
どうして退院なんぞ出来ようか?!
今回も抜釘に不安で骨折勇者さまたちの(チュー
ブログなどをたくさん読ませていただいて
術後翌日退院の方から、1週間程の入院の方まで
さまざまいらっしゃるようで。
でも目にした限り、
前日入院〜術翌日の2泊3日
前日入院〜術翌々日3泊4日(私も)
が多いようです。

術後翌日の私は結構痛くて
松葉杖無しで歩くなんてとても無理。
なので松葉杖無しの自力歩行で
帰られる方なんて勇者だわ…と思ってしまいます…ポーン


↑18日の夕食。
4人部屋にひとりぼっち。ひとりでご飯。切ない。
2019/05/17(金)

去年スキーでテールジャンプの練習中に転んで
左足関節脱臼、粉砕骨折してから1年1ヶ月25日。

ついに約1年ちょっと左足を支え続けてくれた
プレートとスクリュー(ボルト)と
さようならする日がやってきました。

昨夜は緊張してなかなか寝付けませんでしたが
星野さんがゲストで出た(日村さん誕生日回)
ラジオのバナナマンGOLDをラジコで聴いてたら
いつの間にか寝落ちしてしまった…。
設楽さんの声の睡眠効果!!

5時頃目が覚めて
ラジコの残り視聴時間が1時間程で
慌てて聴き直すが最後の方タイムアウト!

8時頃、病院の朝食時間を避けるように
シャワードライヤーで身を清める。

朝の10時までは飲むことはOKなので
ふだんはあまり摂らない
ちょっぴり甘い系の
いろはすの梨味と天然水のヨーグリーナを
ガブガブ飲んで空腹を紛らわせてました。

前回の手術同様に
手術用の点滴のための麻酔テープ貼られる。



12時頃
手術への入室は
手術用のパジャマと下着はパンツのみなので
そのように着替える。
前回の手術後に履かされたバレエの発表会みたいな
白の着圧タイツみたいなやつ、
今回も使うだろうと持ってきて
「これはいつ履くの?」と聞いたら
術後だそう。

13時  夫、到着。
私の手術は2番目の13時30分予定。
だが1番目の手術が少し遅れてて
30分〜40分程、入室が遅れそうとのこと。

13時35分頃
「13時45分に手術室へ向かいますので
それまでにお手洗いなどお願いします」と言われ
もう一度トイレへ。

13時45分。
看護師さんがお迎えに来て
歩いて手術室へ。
エレベーターの所で夫とはバイバイ👋
エレベーター降りたら直ぐが手術室。
入ると受付みたいなお部屋で
頭にキャップ被るように指示されて
名前、生年月日、手術の箇所、
アレルギー等などの確認。
手術室の担当看護師さんが若くて
口元はマスクで分からないけど
爽やかそうなイケメン。
若いけど、凄くテキパキとしっかりしててニコニコ
もう一人の女性看護師さんも
若くて可愛らしくて優しそうニコニコ

手術室は前回の手術とは違うお部屋「5」
前回の手術は広くて綺麗で明る過ぎる手術室だった。
今回はこじんまりしててちょっと薄暗い感じ。
手術ベッドの向きも違うかった。
前回はストレッチャーから
看護師さんたちの手を借りて
乗り移らせてもらったが
今回は自分で上がって横になったので
手術ベッドの足元は隙間があるとか発見!
その時見た時間は13時55分。

麻酔科医師登場。
胸に心電図モニター、右手は血圧計の同時装着。
左手の甲に点滴用の太めの注射針を
麻酔科医が挿すのだが、1回目失敗えーん 痛い!
2回目の挿し直しも結構痛いがなんとか血管確保。
左手に酸素計装着。

左足を下にして丸くなり
「まずは脊椎にチューブ入れるための麻酔します」
今まではこれは結構強めのチクー!って
感じだった気がするが
今回めっちゃ痛くて!
一瞬で手に汗握る痛さ!
「ちょっと痛いです。チクッとします」
すぐ終わるのかと思ったら
チクーーーーーーーーーーが
どんどん深く深くズキューンと
「このまま奥の方まで入れていきます」
あまりにも辛い!!と必死に耐えてたら
イケメン看護師くんが私が握りしめてる
右手に手を重ねて、踏ん張りが効きやすいように
私の握った手に看護師くんの親指を
握りやすいようにキュッと入れてくれて
痛みで声が出ないから
無言でそのやさしさに甘えさせてもらい 
看護師くんの親指をギューーーーーと
握らせてもらい……
次にチューブが入って液が入ってくる時が
これまではグイグイ押される感じが
痛苦しかったので覚悟してたけど
それは全く無く!!
注射の失敗やらで「この麻酔科医大丈夫?」と
それまで思ってたけど
一瞬にして「あれ?この人天才?」と思ったり(笑)

すぐにまず背中がポカポカなのに気付く。
あっという間に足が痺れてくる!
腰の辺りで目隠しのついたてが設置され
足の消毒、尿管を入れられ
それ同時に麻酔科医が麻酔の効きを
アイスパックをあててチェック。
次にちょっと先が尖った物?で
チクチクするかどうかチェック。
「息苦しさは?気持ち悪さは?」など聞かれ
「じゃあ!充分効いてきたようなので
念願の眠るお薬入れますね〜」

すぐにふわ〜としてきて
寝に落ちる寸前見た時刻は14時25分(多分)

ふと急に目が覚めて 
ぱっと目を開いたら
麻酔科医「今、縫っているところですよ」
私「ぁぁ…まだ終わってないんですね……」と
また眠りに。

また次に目が覚めたとき
(今回は呼びかけられる前に2回も起きちゃった)
イケメン看護師くん「たった今終わりましたよ〜」
主治医「おつかれさま〜!終わりましたよ!
Eさん(私)の骨、硬すぎてスクリュー外す時、
2回も機械壊れたよ〜‼」
えええええ?!マジかーーー!?ガーン
積極的に納豆とカルシウムとコラーゲン摂り過ぎた??
今回はモゴモゴすることもなく
ハッキリと主治医に
「ありがとうございました!」と言えましたニヤリ

無事にすべて取ることが出来ました。

病室に戻ってきたのが16時くらい。
今回は部屋に戻ってから2時間は
酸素マスク付けててくださいと付けられました。
(前回は無かった)
足元は枕で左足を少し高くしてくれてて
足の下にアイスパック敷いてくれてました。


主治医が病室に来て
抜いたプレートとスクリューのプレゼントニコ
約1年ちょい、お疲れ様でした!
レントゲン写真は残念ながらまだ見れておらず
もらうこともできず。



夫は16時半位に娘たちとまた来ると一旦帰宅。
私は17時半位まで星野さん聴きながらウトウト。
少しづつ麻酔が切れてきて
間隔がビリビリした感じに戻ってくる。
看護師さんがお腹が動いてるか確認をして
お水を飲む。
まだ起き上がれなかったので
看護師さんがストローを持ってきてくれた。

長女が学校帰りにまた来てくれて
今度はシュークリームの差し入れチュー

18時 夜ご飯。
右足の感覚は戻ってきて
左足は痺れた状態。
でも空腹なので必死にご飯を食べる!!

息子も学校帰りに来てくれて
立派なバナナバナナの差し入れ。
…だがしかし!
私はそんなにバナナは得意じゃない…ショック
でも申し訳ないので1本食べて
もう一本は長女が食べて
残りの2本は家に持ち帰ってもらう。
そこに夫と残りの娘たちが来て家族全員集合。
院内のセコマでアイスを買ってきてくれて
みんなで食べる。

20時面会時間終了。
みんなが帰ったあと、
麻酔が完全に切れてきて…
まだ我慢できる範囲内!と思い耐える。

22時頃。
いよいよ無理。
抜釘手術までの期間、検索していろんな人の
抜釘の経験談を読んで
「骨は治ってるから、傷の痛みで耐えられる範囲内」
と目にすることが多かったけど
いやいや…痛いです。
ズドーーンって。
結構痛いです……。
もう無理!と看護師さんに痛み止め(ロキソニン)
もらって飲むけど…痛い。
いつになったら効くの?と
4時間ほど頑張って耐えたけど
痛み変わらず、むしろ更に痛くて
夜中2時頃、もう一度痛み止め(アセトアミノフェン)
をもらったら、少し落ち着いてようやく眠れました


痛くて苦痛なのを必死に
星野さんで紛らわせようとするの巻。
2019/05/16(木)☀

今年はいっぱい滑れた。
今年は!怪我することなく
春スキーも満喫して 札幌国際最終日には
Nデモの須川先生と一緒に滑れたし
最高の滑り納めができ
大満足でスキーも終わったところで

さぁ……抜釘手術です!

↑須川尚樹を全力で応援する会(仮)ラブw


で、本題です。
入院当日。
よく晴れて、家族が全員、仕事、学校に行ったあと
荷物を詰めたリュックを背負って
バスに乗って、病院へ。
今回は健康体なので1人で10時入院です。




患者サポートセンターで必要書類の提出をして
病棟案内の紙をもらって
1人で入院病棟まで上がって、入院手続き完了。

病院の中は暑い(前回経験済)ので
病院パジャマの上は始めから着ずに
上は家から持参のTシャツで
ズボンだけ病院のパジャマを着用。
リストバンドを付けられて
健康体の病人の出来上がり。

11時半頃に麻酔科に呼ばれて
ざっと、問診と今回も脊椎麻酔の説明。
喘息もちなので、
麻酔による喘息発作が起こった場合の対処法など。
ワタシの希望はただ一つ。
『不安なのできるだけ早い段階で眠らせてほしい』

手術自体は約1時間ほどだが
麻酔の準備等などで
所要時間約2時間程とのこと。

日付けが変わる0時から絶食。
水、お茶、スポーツドリンクは朝10時までOK。

病室に戻ったらあっという間にお昼ご飯。

↑食べ始めてから慌てて撮ったてへぺろ(汗)

Sさんが「暇だから」とおしゃべりに来てくれて
院内のタリーズで
タピオカフローズンミルクティーおごってくれた。
ありがとうございます爆笑

夕食が運ばれてきた頃
学校帰りの長女(高1)がお見舞いに
「ママが好きなやつ」とミスド買って来てくれた照れ

↑夜ご飯は写真の取り忘れ

その後来た旦那さんからはシュークリームの差し入れ

明日まで何もすることがないので
持ち込んだDVDの星野さん見て気持ちを落ち着かせる


……そうね。いつでも笑顔でいたい。



去年の傷はここまでキレイになったけど
明日どうなるだろう……。