私には似合わないタイトルをつけてしまった。
説明は後段に、ということで。
数学検定の基本事項の勉強も2周目に入り、最初に壁として立ちはだかった「複素数の極形式」をつまずくことなく通過した。
とはいえ、複素数の極形式は私が高校生の時の「学習指導要領」に含まれておらず、勉強量が足りないから、最低あと1,2周は必要だ。
今日夜の段階で、数学検定の勉強に使ったA4用紙は68枚に達した。→中途半端な数字、と自分で突っ込む。
枚数が多いからといって結果が伴うとは限らない。
しかし、2004年アテネ五輪マラソン金メダリストの野口みずきさんの名言「走った距離は裏切らない」にもあるように、勉強した量は自信、そして結果にもつながると信じている。
今日は帰宅する前にスターバックスで勉強したのだが、BGMがピアノの曲で、ジョージ・ウィンストンの曲(Longing/Love)に似ていて心地よく耳に入ってきた。
※店員さんに曲名を聞かなかったことを少し後悔。
ジョージ・ウィンストンの1980年のアルバム"AUTUMN"、ご存じの方はいると思うし、曲を聴けばどこかで聞いたことがあるメロディではないかと思う。
アルバム3曲目が、Longing/Love(あこがれ/愛)だ。
聞いて心を落ち着けようと思う。