第11回テクノロジー犯罪被害フォーラムの録画をHPにアップしました(2018年5月13日東京開催)。

今回は「音響兵器だけではない!メディアが報じない現代の犯罪と武器とは!」と副題をつけての開催でありました。

昨年からキューバ米国大使館員への音響兵器?による攻撃が報道されるようになり、ようやく見えない媒体で遠隔から特定個人を攻撃できる武器の存在が明るみで出てきたことは、当該被害者には申し訳ありませんが、テクノロジー犯罪被害者にとっては歓迎すべことであります。

しかもその症状にお医者さんの診察が可能になったことも望んでいたことであります。

テクノロジー犯罪被害全体に外的要因であることを証明できるようになることを願っていたわけですから、その一部が現実化しただけでも大きな喜びであります。

監視技術の危険性はエドワード・スノーデンが暴露しておりますが、当NPOが取り組むテクノロジー・嫌がらせ両犯罪に使われているそれは、絶えずつきまとって、人間に影響を与える、サイバネティクス技術と一体型のものであります。

それを使って特定個人に影響を与えられることは被害者証言から明らかですが、同時多発的に大衆に行なえることも大いに考えられることであります。

本日も発生した騒音に起因する事件、昨日のクローズアップ現代プラスで紹介された万引きや痴漢衝動の誘発、ギャンブル・アルコール依存衝動の誘発、頻発する家庭内暴力や障害殺人事件、異常気象に伴う豪雨被害や熱中症被害など、テクノロジー犯罪被害と捉えることが出来ますので、国民的問題以外のなにものでもありません。

嫌がれせ犯罪については、その元は傀儡政権の樹立にあると考えられ、アメリカでもロシアゲート問題が騒がれているのですから、敗戦国日本でしたら、アメリカゲート、旧ソビエトゲート、中国ゲート、韓国ゲートが叫ばれていてもおかしくないのであります。

それを工作員天国と言われても意に介さない脳天気さは改められなければなりません。

このようなことを自信をもって主張できるようになったのも、会員の皆様の証言があってであり、また皆様の協力によるリサーチ作業の賜物であります。

機は熟してきているように思います。

テクノロジー・嫌がらせ両犯罪を知らずして現代を語ることが出来ないほど両犯罪は使われていることは明らかであります。

一般の気付きを促して協力を得られるようにするために、是非ともこの録画を一人でも多くの方にご覧いただくよう、広報方々お願い申し上げます。

 

http://www.geocities.jp/techhanzainetinfo/forum/2018forum_m.html

 

NPOテクノロジー犯罪被害ネットワーク

理事長 石橋輝勝

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