こんばんは
本日の事件の主役は次女ちゃん(小学2年生)。
おっとりした性格で
あまり感情を表に出さず
友達の中でも、ずーっと観察して、考えてから発言するタイプ。
長女(小学4年生)とは、性格がほぼ真逆です。
何事も静かに聞いているから
「理解してるんだな」
と思われがちですが
実際はそうではなく…。
たまに、しでかします。
そして、今日は、しでかしました。
図書館で借りてきた本の間から
次女ちゃんの宿題(解きかけ)が、発見されました。
今日の宿題は、ちゃんとやってたし
このプリント、いつからあるんだろう…
と思い、優しく問いかけると
無言…
でも、顔は真っ赤になっていて
明らかに
「しまったバレた」
っていう表情でした。
「怒らないから(←怒ることもある)、正直に言ってごらん」
と、なんとか聞き出すこと、30分。
やっとやっと、話してくれました。
学校で、宿題を提出するときに、プリントを忘れたことに気づいたこと。
忘れたことは、1回だけじゃないこと。
先生には、「忘れました」って言えてないこと(怒られるのがこわいから)。
何が悪いかな…って考えたときに
宿題を忘れてしまうのは、そんなに悪いことじゃないんじゃないかと。
(いつもいつも、は、良くないけどね)
ただ、先生に正直に言えないのは、まずいよね。
ごまかし癖がついてしまうと、大人になってから大変だよ。
せめて、ママには正直に言ってほしいなー。
っていう話をしました。
どこまで、ママの思いが伝わったか、わかんないけど
今日は本当に怒らなかったので(えらい!わたし!)
半分くらい、伝わってると良いなと思います
明日は、忘れ物しないように