英国式本格占星学スクールAOAJの咲耶まゆみです。

 

先日は40度の炎天下で、ずっと外で通訳の仕事があったのですが、

意外にも余裕だったのは、

エジプト45度超え晴れ砂漠トレッキングでしごかれたからかな。

 

エジプト・ピラミッドのエネルギー酔い無気力からもほぼ回復し、

体力も戻ってきたと同時にじわじわと仕事が忙しくなってきました💦。

見聞録書けなくなる前に今日一つ書きます。

前世をふっとばした(=追体験で浄化して終わらせた)ので、

また行くことはないと思うけど、持ち物の観点から反省点をまとめてみました。

40度超えの砂漠地帯へ旅行へ行く人には参考になるかな?

グッド!持って行ってたらなあと思っている物

麻の白っぽい服:全部麻の服でもよかったくらい。

ハードスケジュールだった(滞在中4件のホテルに宿泊)こともあり、

服が足りなくなったし、持ってきていた服が砂漠では暑すぎた汗

(ユニ〇ロのエア〇ズムも生地が厚すぎ。冷房の効いているホテル内のみ着用)。

イスラム教の国なので、肌を露出せずに、肌に密着しないサラサラ生地(麻)がいい。

砂漠だと濃い色の服って重く感じるので白色がベスト。。

(でもキラは国の文化に敬意を表し紺か黒の服に徹していた。)

 

ドル:現地で使える通貨は$とエジプト£のみ。

銀行に行っても日本円の両替はできなかった(ATMでキャッシングはできたけど、砂漠にあるお店にはATMはなし)。

ドル札を持っていくべきだったなあ。持って行ってたらエジプト綿のショールもっと買えたのに。。残念ショボーン

 

おやつや非常食:海外で日本食を食べたいと思わないけど今回は、おかき(特に大好物のきらず揚げ)

があったらなあ、と思った(バスでスナック菓子やドライフルーツは配られたけど小腹がすいたらやっぱりお煎餅だね)。

大好物のお豆腐のおかき・きらず揚げ。プレーンが上手い!。

日本にあるような品ぞろい豊富なコンビニは存在しない。

ホテルの近くに地元の人が行くちょっとした日用品を売るコンビニ的な店があったけど、

ホテル付警察官に「天候が良くないのでホテルを出てはだめ」と言われた(普通の曇りの日だったので、謎うーん)。

 

*富士山や京都の絵葉書:アジア人は皆一緒に見られるけど(何度「ニーハオ!」と言われたか)、

「ザ・ニッポン日本」をアピールするために仲良くなったエジプト人に「ぜひ遊びに来てね」と言って富士山富士山や京都の絵葉書を渡しても良かったなあ。

 

チョキ持って行って良かったもの

冷感・ひんやりグッズ先日のブログにも書きましたが大正解合格!救われた~。笑い泣き

腹巻・カイロ:アンクルウォーマー:海外に行く時は、どの季節でもこの3点は必ず持参するのですが、

今回、若干お腹が緩かったので、本当に役立った。ホテルにいる時常時使いました。

梅干:クエン酸大事。重かったけど梅干6つのパックと、こちらの無添加自然食品を5袋。熱中症対策にグッド!(参加者に風邪ひいている人もいたので)

 

ブー持って行かなくてもよかった物

浄水ボトル:ツアーの持ち物リストに書いてあったので、

わざわざキャンプ用のを買ってスーツケースに入れたけど

ほとんど使わず、ペットボトルの水をそのまま飲んだ。

歯磨きもペットボトルの水を使った方が良いとアドバイスされたけど、

水道水を使った(ただ、これが緩いお腹の原因か不明うーん)。

 

サンバイザー:2つ持参しちゃったよ。帽子の方が良い。頭焦げますメラメラ

普通に麦わら帽子でいい。

 

番外編

「こまめに水分補給して下さいね」とツアーガイドにペットボトルを手渡された後の次の衝撃的言葉は「このあとトイレトイレは4時間先かなえーん」。仲間とは「次回のエジプト旅行マスト持参アイテムはおしめだね」と苦笑しました。

 

 

皆さんの参考になったか分かりませんが、なぜか書いておきたかった。

見聞録なので、お許しください。

 

↓こちらの写真はツタンカーメン様とのツーショットハート
King Tut, R.I.P.お願い

 

では仕事に戻ります。

Many blessings,

まゆみ

 

 

 

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