エジプトの旅　見聞録①　SriとKiraのエジプトツアー

お久し振りです！

英国式本格占星学スクールAOAJの咲耶まゆみです。

先日、エジプト旅行の小記事を書きましたが、

もう少し見聞録もかねて書こうと思います。

まだフラッシュバックのようにエジプトでの強烈なシーンが思い出されています。

楽しいシーンもあり、感動するシーンもあり、切なくて泣けるシーンもあり、

まだまだエネルギー酔いが続いている感じです。

そもそもエジプトへ行くきっかけとなったのは、1月にコーチングを受けていたSriと何気ない会話から。

私：「6月にエジプトツアーやるんですってね。いいなあ。行きたいなあ」（←何も分かってないので軽いノリ）

Sri：「いやあ、何度か行っているけど今度のツアーは比べ物ならない位すごいものになるよ。」

詳しく内容も知らず、3月くらいに申込受付開始なのかなあ、なんて思っていると、

翌日Sriのアシスタントのスーから若干圧の強いメールが💦。。。

「あなたがエジプトツアーに興味があるとSriが言っていました。

今日が締め切りです。行きますか？　このチャンスにYESと言いますか！？」

え、え、え～！！　これから貯金しようかと思っていたのに。。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　直感を信じてか、圧に屈してか、
詳細を把握しないまま「イ、イエス。。。」と返信してしまったわけです。(苦笑
申し込んだものの、「さて、旅費（特に高額の前払い金）はどうやって捻出すればよいか」と悩んでいたら、
数日後、クライアントから「すみません、急ぎでお願いします！」と

通常入らない緊急翻訳の仕事が入り、

支払われた特急料金は即そのままエジプトの旅行代理店に送金。

その後、懸念していた帰国の際の陰性証明も不要となる等、

不思議と色んな事がスムーズに進み、出発の日を迎えたのです。確かにサプライズは沢山あったものの、最高の旅だった。

今回の旅は人生観を変えさせる凄い旅でした。
参加者約20人のグループ（ほとんど米国人）の巡礼みたいな旅でした。

最後は本当にみんな家族みたいだったなあ。

なにせ過酷な旅でもあったから、皆と絆が深まった。

毎日早朝3時4時出発で、ホテルに戻るのは21時～22時頃。
時にはバスに5-6時間揺られ(「水分補給して下さい」と言われつつも数時間トイレいけず）、
時には飛行機で移動したりしながら、
1日数か所のピラミッドや遺跡、墓巡り。

中でもギザのピラミッドの中やスフィンクスは2時間貸し切り。

皆と一緒に、歌ったり、瞑想したり、踊ったり。。。最高の体験でした。

↑Kiraに言われてピラミッド内の壁の穴を覗く私。
時空をつなぐポータルになっているらしい。頭くらくら。　　　　毎日、毎日気温45度超えの砂漠を歩いた、歩いた（ヒ～💦）。
階段、坂、登った、登った。。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　古代人の体力恐るべし（スニーカーもなかったのに）。