まゆみです。
お待たせしました!
ロッドのオーバービューの続きです。
今年続いている一連の「空の事故」に関する興味深い考察です。
ではどうぞ。
**************************************************
<ルドルフ(ロッド)・チャンのプロフィール>
アカデミー・オブ・アストロジー の創始者・講師。カイロン・マンデン・アストロジーを専門とするルドルフは、2005年London School of Astrology とthe Faculty of Astrological Studiesに入学。台湾と中国でアストロジーの教科書を数冊出版。「Complete Guide to Astrology」はアストロジー関連書籍のベストセラーに。また、「Astrology A-Z」は、英語のアストロジー書の中国語の翻訳の推薦参考書に。台湾生まれ。ロンドン在住。
*************************************************
日本の皆さん、こんにちは!
ロッドです。
ここ2週間で、飛行機が3機墜落しました。 また、イスラエルとパレスチナの衝突が大殺戮に発展し、これらのニュースはショックと悲しみをもたらしました。これらの事件に関する記事をいくつか書きました。今日は基本的な考えをこの記事にまとめますが、もしアストロジャーが航空機の事故をどのように研究しているかに興味がある方は、僕のウエブサイトwww.rodchang.com
に訪問ください。
ここ2週間、太陽と木星のコンジャンクション(0度)は火星とスクエア(90度)、また天王星は土星とクインカンクス(150度)を形成しています。また、天王星はまだ冥王星とスクエアも形成していることも忘れてはなりません。
トランジットを研究するときは、通常、外惑星にウエイトを置いて見ます。外惑星は運行がとても遅いので、アスペクトを形成するのも時間がかかり、2か月ほどその影響を受けることになるからです。一方で、太陽、月、金星が形成するアスペクトは大抵数日間しか続きません。従って外惑星のトランジットは出来事の土台となっていて、パーソナル惑星のトランジットはこれらの出来事の引き金となるわけです。
天王星と冥王星のアスペクト、土星と冥王星のアスペクト、土星と天王星のアスペクトは全てイスラエルの衝突に関連しています。イスラエルは1949年―1949年に国家設立されました。1947年には土星は天王星とセミスクエア(45度)、1948年には土星は冥王星とコンジャンクション、また1949年には土星は天王星とセクスタイル(60度)、天王星は冥王星とセミスクエアを形成しました。天王星と冥王星は、1960年台のアラブ・イスラエル戦争(咲:中東戦争)時にコンジャンクションを形成していました。
僕は他の災害事件と同じように飛行機事故を追いかけます。アストロジャーは、これらを日食・月食・イングレスチャートで予測することができます。2014年4月29日のマレーシア(咲:マレーシア航空MH17便はウクライナ東部のドネツク州で撃墜・墜落。マレーシア航空MH370便はタイランド湾上空で消息を絶ち行方不明)の日食チャート(下1)を見ると、MC/IC軸の水星と土星がオポジションを形成しているのが分かります。台湾(咲:復興航空GE222が墜落)のチャートのディセンダント軸にカイロンがあります。
さらにオランダ(咲:MH17便はアムステルダムから出発後撃墜)のチャートのアングル上にカイロンと冥王星があります。アルジェリア航空(咲:西アフリカのマリで墜落)は、マリで墜落しましたがほとんどの乗客はフランス在住の人でした。パリの蟹座のイングレスチャート(下2)を見ると、MCにカイロン、ディセンダントに冥王星があります。これらはどこから悲しい知らせがやって来るのか、アストロジャーに手がかりを与えてくれます。
また、アストロジャーは、大抵出来事は、火星や他の惑星が日食の敏感点をトリガーによって起こることに常に注意します。この時もMH370 の行方不明の時も 火星は、ちょうど月食がおこった天秤座25度にありました(咲:下のチャートは、内輪がマレーシアの月食チャート、外輪がMH17便が墜落した日のアムステルダムのチャート。 アムステルダムのチャートの太陽もマレーシアの月にスクエアであることにも注目)
また、木星、天王星、天秤座(風の星座)は全て空に関係します。これら惑星全ては土星と火星とハードアスペクトを形成しています。さらに、先週は土星と天王星が停滞しました。外惑星の停滞は過小評価するべきでないと主張するアストロジャーがいますが、僕も全く同感です。


