通常の水槽ですと、
底面と前後左右の5面、5パーツ～だけなので簡単です。
しかし、
バーズアイ水槽はモデルにもよりますが
100を超えるパーツからできています。
バーズアイ水槽の場合以下のことを考えて
設計します。
・給排水の水路、配管
・電気コードの位置
・強度計算、部材を減らしつつ強度を保つ
・複数の接着方法使い分けて工期の短縮
・濾過能力
・魚の飼育条件
・コスト等
とても複雑に絡み合いますが、シンプルに作らなければ、
濾過能力もメンテナンス性も下がり
使いづらくもなってしまいます。
今回の小さい丸型モデルは弊社スタッフによる設計です。
レーザーを駆使し、細部に渡り、非常に良く考えられています。
世界で二人目のバーズアイ設計者ですね～
(°∀°)b