ドイツ人（安西先生）にタプタプ！

中学生、高校生時代、数学の図形証明問題が異常なほど得意だった、

バーズアイ水槽です。（合同条件とか相似条件とかよ。）

中学の時の数学の先生が、教科書では簡単すぎるということで、
進学校用入試問題などの難問を専用に与えてくれていましたが、
それらも解けちゃうのでした・・・・。

そんな情熱的な先生のことを最近思い出していました。

それで鍛えられたね、きっと。

他の教科？英語とか国語なんてほとんど2でしたけど。

文句あるかしら？

さて、本題。
非力な英語力なのに、
ドイツ人と外人相手に世界最大のペット展示会へ無謀な挑戦をしますが、

さらに無茶な欲望！！

ドイツ人にタプタプしたい！！！

日本はドイツに対して、貿易赤字国です。統計見ていないですけど、まぁ明らかです。

収益が赤字ということではないので別にいいんですけど、

オリジナリティで負けています。

観賞魚用品でもドイツメーカーはたくさんありますよね。

InterZOOは世界の観賞魚のプロが集まる展示会。

雲の上にいるような方々を

ギャフ～ンとさせたいんです。

有名メーカーやショップの経営陣をですよ！

日本国内の展示会、アクアリオやecoアクアなどで出展したとき、
バーズアイ水槽を見たときのリアクションは3パターン！

これを参考にします。

①ほぼ無反応の人。
　これは魚飼育未経験で、テーブルと気づかない人。
　「これがテーブルだったらいいのにね」と言ったりします。
　テーブルなんですけど！！！
今回のドイツ展示会ではnon-target customer

無駄話の時間はありません。

②否定的な反応の人。
　観賞魚飼育中級レベルの人が多いみたいです。
　餌はどうやって与えるの？→これは解決済みです

　濾過は？→これも解決済みです。むしろ濾過能力高いです。

　魚を上から見て楽しいの？→これも解決済みです。

(さかなクンが発見した！)

たしかにデメリットもありますが、大きなメリットもあるんです。
しかし、商品認知を限られた英語力でどのように表現するかが問題。
理解してもらえれば、③の驚く人に切り替わります。

③見た瞬間に驚いてくれる人。
直感的に驚くのは、アクアリウム超上級者やプロに多いみたい。
水面が波打つ乱反射を天板ガラスが抑える仕組みを知って、

さらに驚きます。　

そのような方は即、販売取引資料の配布または、

契約の席に付いてもらいます。

うーん、でも、悩んでいます。

自分の弱点を消して、特徴を生かす方法を・・・。

ドイツ出発まで残り7日。どうしよ。あ～どうしよ。

とりあえず、

久々にSLAMDANKでも読み返して気を落ち着かせよっと。

サボるのかよ！

ドイツの夜で、

ゆっくりとビールとウインナーを食べる余裕は

まだできていないバーズアイ水槽でした。

さかな好きの方、

インテリア好きの方だけで無く、

マーケティング戦略と海外進出戦略に興味がある方も

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