スカイクロラ 肉感的でないキャラクターがデレをみせたりすると寂しさが募るなあ でもやっぱり、CGとアニメってうまくあわせられないなあ、って思う

マスク2 酷評されてたけど、主人公のマスクを外してる時のフツーのおっさんであるところは あんますきになれないんだけど、やっぱり前作は、あの時代にあの高いレベルのCGだったから 評価されたし、主演がジムキャリーだったし・・・そういうところばっか見られてしまってるのかな たしかに新キャラの扱いもざっくりだったけど。 子供向けマスク

マタンゴ これは最高だった。怪人のチョイ役の中の人が天本英世っていう・・ 気がふれてしまう人、誘惑に負けてしまう人、毒々しいネオン でもこのころの東映って、人々が裏切ったりするところも結構淡々と描いている気がする。 人間の心理とか。「わーこいつが裏切り者だー!」って観客に思わせたい、スリルを 与えたい感じ。心理描写よりもエンタメ性を優先したのかな

冷たい熱帯魚 とりあえず、彼女に見せたくない映画。でもすごかった。 なんか、お笑いできる人、笑いの才能?がある人には、狂気の芝居が 紙一重、表裏一体に表現できる可能性があるんだ!って思わせてくれた映画。

ジョニーイングリッシュ2 ローワン・アトキンソンはミスタービーンをもう演じない。だから、この映画でも 髪をビーンのときのように黒に染めずに白髪交じりのスパイを演じたんだと思う。 計算された笑い。それは秒単位。 敵がパルクールとかを駆使するのに、こっちは工事現場のクレーン使ったりしてるww

リング0 バースデイ 周囲に疎外され、孤立する悲しみ、を見たくて借りたんだけど お友達と見たからちょっと・・・ww こーゆーお芝居やりたい・・・かも・・・www

ポケモン アルセウス 美輪さんがビームを出すすばらしい映画。 デヤアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!!!! もう一回みたい映画ですwwww

狼たちの処刑台 ノーラン版バットマンのアルフレッド(執事)役のマイケルケインが なんと、街で横暴を繰り返す少年たちをがんがん銃で撃ち殺す映画!!! 信じられないでしょ??でも見てみて。 あの優しそうな人が「お前、その傷だと三時間後に死ぬぞ」とか言うんだよ・・・;;こわい・・ みっふぃに見てほしい映画。

チェンジリング これも、リング0みたいに不条理に飲み込まれる人を見たくて見た映画 すごいかわいそう。運命が少しでも味方してくれなかったら、あの人はずっと 病院で自分の実の息子がどこにいるのか危惧しなければならなかった。 監督が、ダーティー・ハリーのクリントイーストウッドだから、暴力的表現が 重い。社会の重さ、システムで振り回される人の苦しみの重さを感じさせる

ダーティー・ハリー 理由のない「悪」には、「一見社会的に見える、正義のない制裁でしか 実質的な罰を与えられない。 理由のない悪。それが机上の空論であり続けられるだろうか。 いやありえない

仮面ライダーFIRST 仮面ライダーの映画なのに、バットマンもスパイダーマンも出てくるおとくな映画

仮面ライダーNEXT 不条理映画。誰もなんも得をせず終了。FIRSTのほうがアクションかっこいいと思う。

リング 音でびっくりさせる系なんだな。変顔も、白く塗って、照明も怖くすれば案外恐ろしいもの なんじゃないか、と思わせてくれた

スターウォーズEP1 3D 一部2Dだったんだって。来年からは二度と見ません

Flowers すさんだ映画ばっかり見てたので、きれいな女優さんたちの映画見たくて借りた。 最後一瞬加瀬亮出てきたな。 蒼井優のお父さん役の人が娘の結婚を泣きながら「万歳万歳」 言うの覚えてる。こーいうのもやりたいな。岸田國士の戯曲みたい みんな幸せに、人生を全うする映画もいいね。言葉いらない。戯曲的な意味ではなく。 演出的に、言葉で幸せを表現するより、自分の子供とシングルマザーとして一生懸命 幸せになろうとして、子供と遊ぶ場面で終わる。いいと思う。

田園に死す 寺山修司の作品。恐山を舞台に。芸能山城組みたい。 赤ちゃんが生まれた母親が、その赤ちゃんに痣があることで村八分にされるときのセリフが悲しかった。「違うよ、これは痣じゃない、さっき遊んで泥がついたんだ、こすれば消えるよ」

レインマン レナードの朝、みたいな感じ??俗っぽいところで、障がいを理解することも ありかもしれないよ、と問いかけてるみたい。主人公の心情の変化が レイモンドをただ利用するところ(本当に認めたのかもしれないが)から、本当に自分の兄として受け入れる変化が僕には若干わからなかったけど・・・

ジムキャリーのクリスマスキャロル 全部、ほとんどジムキャリーの声と動き。それに加えてゲイリーオールドマンも出演とかwww すごい作品だったと思う。

マーズアタック! ジャックニコルソン、ロバートデヴィート、そして監督がティムバートンww もうバットマンシリーズへの布石だったのだねww 食いちぎった指をぷっと吐き出すところ、子供のころトラウマでしたww あと、今見ても首から下が女で首が犬なのはもうやだな、キャラクターに悪意がなくても・・・ ちょっとびっくりしたw

エド・ウッド 人柄が、傾いていて愛らしいなら、傾いている人柄の人間に心から愛される そいつの心のよりどころになる。ああ、あと悲壮感や不安感のないユメマボロシの表現は特筆すべき。

グリーンホーネット スガタミの殺陣で参考にしようと思ったけど無理だったwwスローモーションの中一人だけがめっちゃ華麗にすばやく動ける、みたいなのは難しい・・・ あと、ヒーローもので急に人体破壊描写や血なまぐさくなったりするのは、僕は好きじゃない。 不意打ち感が、一種ホラー映画のような感じがして、ヒーロー映画としてのイデオロギーから かけ離れている感じがする

スリーピーホロウ これは・・・木に飲み込まれる最後が、この時代でこのCGはやばいな、と思った。 ここまでグロなのに、すっきりするんだもんな。。。 もちろんこれもスガタミに引用させていただいたところあります。 シザーハンズでジョニデが白塗り合うと判断したティムバートン、そのイメージは後20年続くことになる・・・www

キルビル いわずと知れたタランティーノ作品。前にパルプフィクションを見たんだけど これはグロイ。目玉飛び出るは腕や足がちょん切れるわ・・ ゴーゴー夕張は、死に様もきれいでよかったですけど・・・ 監督が趣味に走りすぎたらしいよ。ハリウッド版Vシネかwww

アウトレイジ 乾いた世界と乾いた暴力。小指を切るのも、顔を切るのも、スプラッターな部分ではなく 切る側を見せるところがいいと思う。それが独特の乾いた感じを生み出してる気がする。 音楽もほとんどないのが印象的だったし。

メンインブラック3 ちょっと、最初と最後しかトミーリージョーンズの活躍の場がないのがちょっと残念だけど 今回は脚本の勝利と思った。最後うるっときたww ロストテクノロジー?には、その技術が現在に継承されてないことOR その技術があまりにも非必要で非合理的であることの要素二つあるんじゃないかと思った。

愛しの座敷わらし 心温まるいい映画。水谷豊に泣かれると俺もないちゃうよ;; 子役がみんなかわいい

ダークマン スガタミのように、他人に姿を変えて、自らの体をぼろぼろにしたマフィアに復讐しようと する話。もちろんスガタミの参考に、と思ったがあまり・・・ 若き日のリーアム・ニーソンの暗く、でもはっちゃけた演技が危うくてすき。 監督のサム・ライミはこの映画を製作した後、スパイダーマンを監督して一流になる。

南極料理人 ふわふわしたかんじで、日本の、ゆるふわけいの漫画を実写映画に再現したときによくあるみたいなゆるふわの雰囲気を壊すような大変な出来事が!みたいなこともなく 南極での出来事を、日常を、ちょっぴりおかしくあらわすところが逆にいいんだと思う。 この映画が漫画からのものかわからないけど わざわざ事件なんか起こさずとも役者陣と物語の舞台が特異であればいいんじゃないかな。

イレイザーヘッド 怖い。とにかく怖い。これはぜったいみるべし。

魔界転生 美しい身体の破壊描写。平山秀幸のほうをみたので、わりと表現が甘いな。 まあ、窪塚の演技がぶっとんでるとこぶっとんでるから好きでした。