ハッピーアワーで生ビール1杯飲んだ自分は部屋に戻り転寝。
そして、18時から夕食は、桜ダイニングで。
山奥の秘湯ですが、この日は宴会が二組。
小学生の子らも交じっての宴会グループなので回りはにぎやか。
 
お品書き。
〆のデザートは談話室で。
 
芋煮は、大きな鍋で二つ できてます。
 
前菜、椀もの、焼ものがスタートに合わせて用意されてます。
峩々温泉のマークが入った箸止め紙
このマークがあちこちに使われている。
 
前菜、
ウルイの白和えが上品で美味しい。
しそ巻きは、宮城といえばって一品。
 
椀もの
冷たい 白石温麺、さっぱりとして空腹なのでペロッと食べた。
 
鰆の上のふき味噌がちょうどよい塩梅の味付け
単品でも、欲しいくらい。
 
日本酒リストの値段には少しびっくり。
 
綿屋のそれは、一升瓶で3,000円ちょっとだったはず。
限定品なのかもしれないが、他も高め。
 
美味しいお酒なれど 一合でストップ。
 
セイロ
ソーセージも野菜もせいろ蒸しだと、さらに甘さを感じます。
 
メイン
じっくり煮込んだというだけあって、本当に箸がスーッと入る柔らかさ。
上の鴨肉も柔らか。
 
三陸ほたての茶わん蒸し
優しい味、満腹寸前。
 
ひとめぼれのご飯、
芋煮は地元の芋の子で。
北上で食べたときは残念だった芋煮もここでは大満足。
そして・・・満腹。
 
談話室に移って、デザートのアイスをいただいた。
薪ストーブの前は、先客あり他で座ると寒い。
ほどほどにして、部屋に戻った。
 
浴衣では、館内は寒い季節でした。